ぼたねこかふぇ
残念なおっさんの頭の中
頭の中 PR

おっさんねこの手記 2023年4月〜

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2023年4月〜

4月3日 桜が散ってしまう〜

花見に行きたいのに仕事で行けない。風が強くて花は散っていくし休みまで花はもつのだろうか?

仕事に行く途中鉢植え見ると

気持ちよさそうに鉢植えの上で寝るアホヅラとお気に入りの場所を取られて若干おこ。なデク。

良いものが見れたので気分良く仕事に行けた。

4月5日 ニューボアとチボリから発根を確認

4月に入ってすぐにニューボアのカット苗とチボリの葉から発根を確認できてはいたけどその時は余りに微妙な変化だったので写真は撮らなかった。ので、本日撮影。

チボリの葉挿し。

元々がシワシワの葉ばかりだったので無理かなと思っていたら4枚全てが発根してくれた。4月1日には1枚だけ成長点のところにポチッと僅かな膨らみがあったくらいだったのにここ数日のうちに他の葉に至るまでニョキニョキ根が出てきた。まさに日に日に成長していく感じ。特に右側の2枚はまだ確定では無いけれど芽の様なものがポチッと膨らんできている気がする。

全てに根が出たので土に挿して水やりするか悩むところだけど、親葉にまだ余力があるように感じるのでもうちょっとこのままの状態で様子を見てみようと思う。

水を入れた瓶の上にずっと置いているニューボア

発根はしてくれているが、そもそも根が貧相。そして根が伸びるのが遅い・・。

茎の反対側にも、もう一本生えてきたけどこちらも細い根で勢いも弱く感じる。

そしてこの間に萎れてきた葉が3枚。チョロ根2本出すまでにこんなペースで大丈夫なのかちょっと不安。もう1週間程度様子を見て変化を感じなかったら、もう一応根は出ているから根出しの為の植え付けとして鹿沼土の細粒のみを使って吸水と発根を促すことが出来るか試してみようかな。

お花見に行きたいなーと思ってたに仕事で行けずにいるうちに強風で花を散らされそれでもまだ半分くらいは花が残ってるのではと、休みの今日に望みをかけていたら生憎の雨。ぬあーーってなる。

あざと猫さんが出産したっぽい。外に出た時に挨拶に来たけどパンパンに張っていたお腹がスッキリしていた。撫でると少し毛が荒れていて大変だったのが伺える。それでもいつも通りの様子で挨拶をするあたりが律儀で愛らしい。母子共に元気であってくれれば嬉しい。そのうち子連れで挨拶に来るのかなぁ。どうせ可愛いんだろうなぁ。

4月8日 多肉の植え替えや花芽摘み

休みで天気も良かったので多肉事。

花芽を摘んだり、植え替えや株分けなんかをしたりした。

作業はほぼ共通で、使用した土は6cm白スリットポット、7.5cm白スリットポットに植え付けたものの土は小苗用土を使用し、セルボックスに植え付けたものは小苗用土を50%鹿沼土細粒25%ボラ土細粒25%程度の割合で混ぜ合わせたものを使用した。肥料はマグァンプK中粒を土の下層の土に混ぜ込んで使用し、土の表層にはオルトランDXを混ぜ込み使用した。

表面に化粧石を敷いてあるものは土を鉢のウォータスペースを示す段差の線のところまで入れてから鉢のふちギリギリまで化粧石を敷き詰めた。使用したのはDAISOで見つけたガラスカラーサンドのベージュ。使用しての感想は見た目は良くなるけど角が結構立っているので枯葉取りなどの作業中に多肉に傷をつけてしまうんじゃ無いかとちょっと心配かなって感じ。

眠り姫

作業内容:株分け&植え替え。6cm白スリットポット➡︎6cm白スリットポットx2、セルボックスx4

6cm径の鉢に所狭しと小株を吹かせている。

子株達もロゼットが一つ一つしっかりしていて良い感じ。

株を鉢から抜いて土を落として小株を優しくもぎ取ってから荒れた断面をデザインナイフで整えてから切り口に発根促進剤のルートンをまぶしつけ、根が十分に付いてきた左下の株だけは切り口を保護剤のトップジンMペーストを塗ってから植え付けた。

写真右下の株だけは同じ茎から頭を出していたので2頭の状態で植え付けることにした。

植え付け後。根がしっかり付いていた株にだけ化粧石で飾りつけた。葉挿し用の葉はこれだけあれば3つくらいは十分根付いてくれるだろうと思ったのでもいでいない。

置き場所は化粧石を敷いたものは今までと同じ場所で、もう一つのスリット鉢に植え付けたものは建物東側のベランダに置き、セルボックスに植え付けたものはしっかり根付いたことが確認できるまでは朝10時ごろまでしか直射日光が当たらない、ほとんどの時間が明るめの日陰になる場所に置いて様子を見ることにした。

ストリクチフローラxエボニー

作業内容:株分け&植え替えと花芽摘み。6cm白スリットポット➡︎6cm白スリットポットx2

それぞれの頭が同じ程度に育って鉢から少しはみ出す程度のサイズにまで成長。爪がカッコいい。花芽が窮屈そうにS字になりながらも伸びようとしているが、植え替え後の写真を撮った後に摘み取った。

鉢から株を抜き取って土を落としてから株をかき分ける様にして切り分けた。切り口に発根促進剤のルートンをまぶしてからの植え付け。

花芽のついた方の株の方が根が沢山ついていたので親株認定し、化粧石で飾り付けた。親株は今までと同じ場所に置き、子株の方は建物東側のベランダに置くことにした。

エアマジックスペシャル100

作業内容:株分け&植え替え。6cm白スリットポット➡︎6cm白スリットポットx3

3頭がそれぞれ良い感じのサイズ。保険株を含めた目標株数3をこの一株だけで一気に満たしてくれることを期待させてくれる。まぁ、他にもう1鉢あるけどね。

鉢から抜いて土を落とし頭をかき分けて根本の方からデザインナイフの刃を滑り込ませて切り分けた。結構良い感じにそれぞれの株に根を残すことができた。切り口に発根促進剤のルートンをまぶしつけてから植え付け。

一番大きく根の量も多かったのを親株認定し化粧石で飾りつけた。親株は今までと同じ場所に置く様にして、子株の2鉢は建物東側のベランダに置くことにした。

ファイルカンヌ。

作業内容:植え替えと花芽摘み。6cm白スリットポット➡︎7.5cm白スリットポット。

ググってもあまりそれっぽい情報が出てこない謎多肉。花芽の形状から見るとエケベリアっぽい。植え替えの際に根を4cm程度の長さに切り詰めてから植え付けた。葉っぱはもいでない。この一株しかないのにね。

植え替え後置き場所を建物東側のベランダに移した。

青大和

作業内容:植え替え。6cm白スリットポット➡︎7.5cm白スリットポット

ムッチムチで葉のコンディションも良さげでツヤツヤしていて綺麗。花芽がチョコンと顔を覗かしているもののまだ摘めるサイズになってないのでもう少し放置。植え替えの際に根を4cm程度の長さに切り詰めてから植え付けた。

置き場所は建物東側のベランダに移すことにした。

アシュリー

作業内容:株分け&植え替え。6cm白スリットポット➡︎6cm白スリットポットx3

一列に大中小と並んでなんとも規則正しい感じ。鉢からはみ出るサイズまでに成長し、一つ一つの頭がしっかりとしているので株分けしやすい感じ。

案の定株をかき分けて隙間に刃を入れれば簡単に株分けできた。それぞれの頭に根もしっかり残せたし上々の仕上がり。切り口に発根促進剤のルートンをまぶしてから植え付け。

一番大きな株を親株認定し化粧石を敷いて飾りつけた。親株は今までの場所に引き続き置くことにし、子株の方は建物東側のベランダに置き場所をうつすことにした。

スノーキャンディ。

可愛かったから撮影した。作業は枯葉を取り除いてオルトランDXを撒いただけ。挿し芽しやすそうな形で増やしたくなったらいつでも増やせそうなのがポイント高い。

アルビカンスxざわわ

作業内容:株分け&植え替えと花芽摘み。6cm白スリットポット➡︎6cm白スリットポットx2、セルボックスx4

綺麗な多頭で増やし放題なのが嬉しい。枯葉取りなんかをしている最中にポロッと取れた葉を株元に置いていたのが葉挿し苗化しているのも2株あった。

鉢から抜いて土を落として株分けしたところ。右の2株はポロッと取れた葉からの葉挿し苗。他の株も株元の方でちょろっとくっついていただけだったのでデザインナイフで切り分ける必要もなく頭と頭をかき分けていたらポロッと簡単に別れてくれた。傷口も極小で全ての株に根が十分についていたので保護剤や発根促進剤の塗布などせずにそのまま植え付けた。左の3頭のやつだけ結合している部分が大きかったのでそのままにすることにした。

一番大きな頭を親株認定し、化粧石で飾りつけた。3頭のやつも化粧石で飾り付けた。化粧石で飾りつけた2株は今までと同じ場所に置くことにし、セルボックスに植え付けたものはしっかり根付いたことが確認できるまでは朝10時ごろまでしか直射日光が当たらない、ほとんどの時間が明るめの日陰になる場所に置いて様子を見ることにした。

片想い

作業内容:植え替えと葉挿し用の葉の採取と花芽摘み。6cm白スリットポット➡︎6cm白スリットポット

成長ゆっくりさんだったこの子も6cm鉢いっぱいのサイズまで育ってくれた。鉢増しをするか悩んだけれど、保険株もなかったので葉挿し用の葉をもいで少しダウンサイズしたものを同じサイズの鉢に植え替えることにした。その際根を長さ4cm程度まで切り詰めてから植え付けた。

化粧石で飾り付けて植え付け完了。あら可愛い。撮影後花芽を摘んだ。

コロキ

作業内容:株分け&植え替えと花芽摘み。6cm白スリットポット➡︎6cm白スリットポットx2、セルボックス1

結構良いサイズでロゼットの形も崩れていないけれど増やしたかったので株分け。花芽は植え付ける時に摘み取った。

大きいのが2つに小さいのが1つ。上手くいけば保険株を含めた目標株数達成。

株を切り分けようと、よく見てみるとそれぞれの頭は茎がみょーんと伸びた先にそれぞれついていた様で生え際のところから切り分けると茎の部分が植え付けるのに長すぎる気がしたので頭の少し下でカットすることにした。小さい頭以外には頭のすぐ下から少しだけだが根が生えてきていたのである程度安心ではある。全ての切り口に発根促進剤のルートンをまぶしてから植え付けた。

大きな2頭は化粧石で飾り付け、置き場所も今までと同じ場所に置くことにした。根の付いていないセルボックスに植え付けた子はセルボックスに植え付けたものはしっかり根付いたことが確認できるまでは朝10時ごろまでしか直射日光が当たらない、ほとんどの時間が明るめの日陰になる場所に置いて様子を見ることにした。

梅子

作業内容:花芽摘み。

花芽を残して交配に使おうかと思ったけど、まだ株を育ててからにした方が無難な気がしたので来年まで待つことにした。また後で一回り大きな鉢に植え替える予定。

撮影後に花芽摘み。オルトランDXは撒いておいた。

三日月

作業内容:花芽摘み。

良い多頭っぷりだが、保険株もないのでまた次の機会に株分して植え替える予定。

撮影後に花芽摘み。オルトランDXは撒いておいた。

コタロウ

作業内容:花芽摘み。

保険株がないので花芽につく葉で葉挿しをするかと思ったけど、葉っぱが小さく期待できなかったのでやめた。
今度植え替えするときに葉をもごうと思う。

撮影後に花芽摘み。オルトランDXは撒いておいた。

ダークアイス

作業内容:花芽摘み。

花芽に付く葉少ないけど品種としての特性なのだろうか?

花数は普通くらい。次の植え替え時にでも葉挿し用の葉をもいでサイズ調整して今と同じサイズの鉢に植え直そうと思う。

撮影後に花芽摘み。オルトランDXは撒いておいた。

ピンクザラゴーサ。

作業内容:花芽摘み。

この子も保険株がないのでまた今度の植え替え時にでも葉をもいで葉挿し苗を作ろうと思う。

撮影後に花芽摘み。オルトランDXは撒いておいた。

イサック

作業内容:花芽摘み。

株元に子株が吹いているのでまた時間が取れた時に子株をとって植え替える予定。

撮影後に花芽摘み。オルトランDXは撒いておいた。

4月13日 引き続き多肉の株分けや植え替え花芽摘み

できる時にやっとかないとね。

作業はほぼ共通で、使用した土は6cm白スリットポット、7.5cm白スリットポット、プレステラ105型白に植え付けたものの土は小苗用土を使用し、セルボックスに植え付けたものは小苗用土を50%鹿沼土細粒25%ボラ土細粒25%程度の割合で混ぜ合わせたものを使用した。肥料はマグァンプK中粒を土の下層の土に混ぜ込んで使用し、土の表層にはオルトランDXを混ぜ込み使用した。

表面に化粧石を敷いてあるものは土を鉢のウォータスペースを示す段差の線のところまで入れてから鉢のふちギリギリまで化粧石を敷き詰めた。今回の植え替えなどで使用した化粧石は寒水砂。

チボリ

作業内容:葉挿し苗の植え付け 水切りザル➡︎セルボックス

発芽しているのではないかと怪しんでいた葉のうちの一枚がやっぱり発芽していることがわかったので早速植え付けることにした。

もう少し芽が大きくなってからの植え付けでも良いのだろうけど元からしおしおの葉を使ってのスタートだったので1枚ぐらいは早めに水を吸わせたかった。後の葉はギリギリまで植え付けを待っても良いかなと思っている。

植え付け完了。置き場所は朝10時ごろまでしか直射日光が当たらない、ほとんどの時間が明るめの日陰になる養生スペース。水はその日のうちにあげた。

ニューボア

作業内容:植え付け 瓶の上➡︎6cm白スリットポット

瓶の上で様子を見ていたが、前回の撮影日からチョロ根が一本追加で出てきただけで進展があまり見られなかったので、もう植え付けることにした。ただ、発根の促進を優先したかったので土は乾湿を繰り返させやすい鹿沼土細粒を100%使用することにした。

植え付けにあたり下葉を少しもいで葉挿しにしたかったものの根付くまでに力尽きてもらっては困るのでグッと我慢して枯葉を取り除くだけにしておいた。早期にしっかりと発根したら再度植え替える気ではいるけれどこのまま夏を越すこともあり得るので一応土の下層にマグァンプK中粒を軽くひとつまみ混ぜ込んで植え替えることができなくても問題ないようにしておいた。

桃太郎

作業内容:株分けと植え替え花芽摘み プレステラ105型白➡︎プレステラ105型白x2

小苗からスタートした大きな2頭の株を株分け。

花芽が長すぎてそのままでは作業がしにくかったので先に花芽を摘んでおいた。その後株を鉢から引き抜いて土を落とし、頭をかき分けながら枯れ葉を先に取り除いて少しでも隙間を広げてそこにデザインナイフを差し込んで付け根のところで切り分けた。

切り口には切り口から雑菌が入らないようにトップジンMペーストを塗るか発根促進の為にルートンをまぶすか迷ったが、今回は抗菌作用があり発根促進作用もあると言われているシナモンパウダーをまぶしてみることにした。さてさて、どうなることやら。まぁ、株自体がしっかりしているし何もしなくても問題無さそうな状態だから大丈夫だろうとは思うけどね。

ちょっと大きめで変形少なめの方の頭。

ちょっと小さめで楕円形のロゼットになっている方。どちらも化粧石で飾り付けた。置き場所もどちらも今までと同じ場所にしばらく置くことにした。こちらの株のロゼットが整ってくる頃になったら置き場所を変えようと思う。

沙羅姫牡丹hy

作業内容:花芽摘み

花芽を摘み取る前の記念撮影。

花茎が結構太いけどロゼットは綺麗なまま。他の作業が終わってまだ時間に余裕があったらこの子も鉢増ししたい。

沙羅姫牡丹

作業なし。

弱々しい感じながらも花芽を上げてくれている。沙羅姫牡丹交配は可愛いものが多いのでこの花は活かしたい。でも、種を付けさせるのはちょっと株が弱りそうで嫌なので花粉だけ頂く予定。

株元からまた子株が吹いているのも確認できているので、上手くいけば今年の秋頃にまた増やせるかもしれない。そうしたら来年は種を付けさせても良いかな。

トルセンシスエッジピンク錦

作業なし。

あまり大きくなった感はないけれど株元から子株がいくつか吹いていて葉挿しでなくとも十分な株数を確保出来そう。成長が緩慢なのが少し気にかかるけど一応変化があるので良し。7.5cm鉢の方が成長が鈍い感じがするのは子株に栄養が取られているからかもしれないし、錦なので単純にこのくらいの成長具合なのかもしれない。

ブルーベリームーン

作業なし。

大きくはなってくれているけど葉の大きさが規則正しくないし、成長スピードが全然安定してくれない。なんでやろ?植え替えて葉挿し用の葉をもいで葉っぱからやり直した方が良いような気もする。何にしろ手が空いたら植え替えたろ。

モロタ

作業内容:花芽摘み

葉焼けしまくったところからよくぞここまで可愛いさを取り戻したものよ。今日は花芽摘みだけしかしないけど結構良いサイズになってきたし鉢増ししたい。

グラマラス

作業内容:株分けと植え替えと花芽摘み 7.5cm白スリットポット➡︎7.5cm白スリットポット+6cm白スリットポット

成長期に入り葉も開いてきた。

前々から株分けして増やしたかったので本日決行。

頭と頭の間が結構キツキツで分けにくそうだったけど、鉢から抜いて土を綺麗に落としてから根の長さを4cm位まで切り詰めて、根の側から上に向かって切り分けたら思ったより簡単に綺麗に切り分けることができた。切り口には発根促進剤のルートンをまぶしつけた。

花芽の付いた大きい方を親株認定して化粧石で飾り付け。小さい方の鉢の子の株元に子株っぽい葉の付き方をしているところがあるからまた株分で増やせそう。

形を整える程度に葉挿し用の葉ももいでおいた。

シャビアナ。

作業内容:株分けと植え替え 6cm白スリットポット➡︎6cm白スリットポットx2+セルボックスx2

株自体はまだ小さいけれど頭の数が多いし、保険株もないので株分けすることにした。

全ての株に根を残すつもりだったけど予想以上に葉がポロポロ取れたのに焦って失敗。2株にはほぼ根が残せなかった。切り口の全て発根促進剤のルートンを塗し付けてから植え付け。

ほぼ同じ大きさの株の内一つだけ化粧石で飾り付けた。根を残せなかった2株はセルボックスに植え付け。置き場所は今までと同じ建物東側のベランダ。

さくらドロップ。

作業内容:花芽摘み

小さな株姿の割に立派な花芽。でも花数は少ない。

ロゼットは整ってるし特に不調って感じはしないけど、成長がかなりゆっくりなのがちょっと気がかり。

撮影後花芽を摘み、オルトランDXと多肉植物用の肥料を少し撒いておいた。

シムランスラグナサンチェスxアイリーン

作業内容:花芽摘み

株のサイズの割にはゴツい花芽をあげている。花数はやや少なめ。

紅葉もまだ醒めておらず可愛い。

撮影後花芽を摘んだ後にオルトランDXを撒いておいた。

デレンオリバー。

作業内容:仕立て直しと挿し芽

この長く茎を伸ばした多頭の姿も良いけれど、それならもっと茎の途中から枝分かれしている方がカッコイイでよね。ってことで頭をカットして脇芽の発生を狙いつつカットした頭を挿し芽にして保険株も確保する。

カットして親株の方の切り口にはトップジンMペーストを塗り、切り離した頭の方の切り口には発根促進剤のルートンを塗し付けてたところ。親株の方の土は変えることせずにオルトランDXと多肉植物用の肥料を土の上に撒くだけにした。

セルボックスに挿し芽完了。花芽はまだ短いのでもう少し伸びてから摘む。下葉は完全にカリカリになった枯葉は取り除いたが、シワシワに薄くなっていてもまだ水分が残っている様なものはそのまま残しておいた。

ロゴ

作業内容:株分けと植え替えと花芽摘み 6cm白スリットポット➡︎6cm白スリットポットx2

小さな株、小さな爪で整ったロゼットで繊細な感じで可愛い。

鉢から株を抜いて土を落としてから頭をかき分けるようにすると十分にデザインナイフの刃を通すだけの隙間ができたのでそこから切り分けた。どちらの株にも十分な量の根を残せた。切り口には腐敗防止と発根促進の効果を狙ってシナモンパウダーをまぶしかけた。

株のサイズはどちらも同じ程度だったが、花芽を2つ付けている方を親株認定して化粧石で飾りつけることにした。

この写真を撮影後花芽は摘み取った。

レッドシリウス

作業内容:花芽摘み

成長がかなりゆっくりながら悪くは無い株姿。花芽はかなりゴツく花数は少なめで蕾の形が他のエケベリアとちょっと違う感じがしてこのまま花を咲かせてみたくはあるけど、保険株もないので成長を優先して撮影後に花芽は摘み取った。

もう少し大きくなってくれれば胴切りして増やせるのになぁ。子株も吹いてこないし、葉はもぎにくそうだし増やしにくいなぁ。

レオメッシー

作業内容:子株外しと植え付け(セルボックス)と花芽摘み

鉢から抜かないと株分け出来ないだろうなと思っていたが、枯葉をとって頭をかき分けて株元を見ると茎が脇からニョンッと伸びるように子株が吹いているタイプだったので少し狭かったけどデザインナイフの刃を差し込む様にして子株の茎を切って株分けすることが出来た。

親株側の切り口にはトップジンMペーストを塗り、子株側の切り口には発根促進剤のルートンを塗し付けた。子株を植え付けたが、安定感がイマイチだったので針金をU字に曲げたものを二本使って固定した。

親株を植え替えるかは、もう少し様子見してから決めようと思う。取り敢えず花芽を摘み、オルトランDXだけは撒いておいた。

ヴィヴァーチェ

作業内容:花芽摘み

初花芽。花茎は細めで花数も少なめ。

多頭化がおさまらない。株全体としても大きくはなってくれているがどんどん頭数が増えてカオスな感じになってきた。

どの頭も成長点が分裂していっている。ある程度のところで株分けして増やそうと思っていたけど、もうどういう風に刃を入れれば良いか検討もつかなくなったので諦めた。

植え替えの時にもいだ葉を葉挿しにしていた子のうち3枚から発芽を確認できているので、もう無理に株分けをして増やさなくても良いかなと思う。他所の子を見ても多頭の写真が多いし、この子は多頭化しやすい性質なのかもしれない。

4月16日 水切りザルの中のチボリ

水切りザルの中で放置している3枚のチボリの葉挿しから出た根の先にフワフワとした根毛の発生を確認。

背景が白っぽいため写真では分かりづらいが3枚の葉全ての根に根毛が示し合わせてあように一斉に出た。空気中の湿気を吸いとって葉にあるシワが消えたら面白いなぁ。

そうしたら発芽してそれなりの根量と株の大きさになるまでこのままザルの中で放置できるかもしれない。水耕栽培ならぬ高湿度栽培みたいなことも出来るかもしれないし面白そう。

4月19日 写真を撮る余裕がないけど花芽摘み

写真を撮って記録を取りながらだと花芽摘みが間に合わないんで撮影はせずに交配予定の無い花芽はどんどん摘みとることにした。

摘み取ることにはしたけど、摘んだ花芽に葉挿しに使えそうな葉がついているのを見るともったいなく感じてしまう。置き場所がもう無いのでこれ以上増やすわけにもいかないのにね。

マッコスやSaluなんかは結構成功しそうな立派な葉が花芽についていた。紅司なんかは花芽を伸ばしたまま放置していたら葉のところが小苗になっていたりしたし、Saluは花芽の葉挿しにしよう。

今まで中々触らせてくれなかったシマさんが最近少し撫でさせてくれる様になった。まだゆっくり手を出さないとビクッとして距離を取られるけど大進歩。残るは兄弟猫の中ではデクのみ。あいつホントなんなのさ相性かなぁ。

4月20日 Salu&グリーンエメラルド錦

Salu。

作業内容:花芽摘みと花芽の葉挿し

成長が早くて7.5cm鉢が小さく見える程になった。プレステラ105型でも良さそうなサイズ今日は植え替えはしないけど、取り敢えず花芽だけ摘んでおく。

花の付き方。花芽につく葉が大きくて葉挿しにしても成功しやすそう。保険株も足りないので試しに葉挿しにしてみることにする。

ぱっと見ポロッと取れそうに見えて花茎にガッチリくっついていてもぐと言うより付け根の部分を裂いて剥がす様な感じだった。写真下の3枚。

思っていたより葉をもぎにくかったので葉がくっついている部分の花茎を少し残して切り離して、花茎の切り口を軽く乾かしてから葉と一緒に土に挿すやり方に切り替えることにした。紅司なんかもこのやり方で上手くいっている。

花の部分をそのまま捨てるのが何となくもったいなく感じたので分解。花弁と萼は5枚。雄しべは10本雌しべは5本。子房はニンニク型。

花芽を摘んだ後オルトランDXだけは撒いておいた。

グリーンエメラルド錦。

作業内容:株分けと植え付け 6cm黒ポリポット➡︎7.5cm白スリットポットx2、セルボックスx2

6cm黒ポリポットいっぱいになっていたので株分け。鉢から株を抜いて土を落としてから頭を引き離すように引っ張ったら茎が繋がっていなかったようで簡単に分けることが出来た。大きな2頭は根が長かったので4cmくらいの長さに切り詰めてから植え付けた。鉢は7.5cm白スリットポット、土は小苗用土を使用し、大きくするより可愛くすることを優先したかったので肥料は使わないことにした。鉢のウォータースペースのラインの所まで土を入れたところでオルトランDXを撒いてその上に寒水砂を鉢のギリギリまで入れて飾り付けた。置き場所は今までのところ。

セルボックスに植え付けた小さな2頭は小苗用土を50%鹿沼土細粒25%ボラ土細粒25%程度の割合で混ぜ合わせた土を使用し、土の下層にマグァンプK中粒を数粒混ぜ込み、土の表層にオルトランDXを混ぜ込んでそこに植え付けた。置き場所は朝の10時ごろまでしか直射日光の当たらないその後は明るい日陰になる養生スペースに置くことにした。

斑入りでは無い普通のグリーンエメラルドは勝手にめちゃくちゃ増えてくれているが、この子は斑入りだからなのかそこまでの増殖はしていない。それにしても色味の違いだけで随分印象が変わるなぁ。

4月27日 星美人の花

星美人

鉢の大きさ的にこれ以上大きくならないのか、あまり大きくはなっていないけど初めて花芽を上げてきた。

このタイプの花は多肉ではみた事なかったので思わず撮影。

エケベリアやグラプトペタルム等の花に比べると萼が随分大きい。

花のつき方や花数なんかはエケベリアに似た感じ。

この花は艶っぽい感じで魅力を感じる。株は弱るかもしれないけれどもう暫くの間は花を楽しませてもらおうと思う。少し気にして増やそうかな。

4月29日 植え替えとか

パープルディライト。

作業内容:仕立て直しと植え付け 6cm白スリットポット➡︎6cm白スリットポット+7.5cm白スリットポット

茎立ちして隙あらば転げ回る様になったのでカットして仕立て直すことにした。

株元には子株もあるし、カットして植え直しもすると地上部と根の両方にダメージが入ってストレスが過剰になりそうな気がしたので元鉢の方は極力いじらない様にすることにした。

カット後、元株には切り口にトップジンMペーストで保護し、土の上にオルトランDXとサボテンと多肉植物の肥料を撒いた。

カットした頭の方の切り口には発根促進剤のルートンを塗しつけてから植え付け。土の表層にオルトランDXを混ぜ込んで使用。肥料は無し。土は小苗用土を使用し、寒水砂で飾り付けた。

ももりん

作業内容:植え替え プレステラ105型白➡︎プレステラ105型白

5号鉢でも良さそうな位大きくなった。

鉢増しするか迷ったけど置き場所に困るので今のサイズの鉢に植え直し土だけ変えることにした。

下葉を葉挿し用にもいで、根を長さ4cm程度の長さにカットしてから同じサイズの鉢に植え直し。小苗用土を使用し寒水砂で飾り付けた。土の表層にオルトランDX、土の下層にマグァンプK中粒を混ぜ込んで使用した。

ブルートパーズ

作業内容:なし。撮影のみ。

あまり大きくはなっていないけれど今年も花芽をあげてくれている。

花のアップ。

この子の花芽に付く葉は比較的大きくて、この葉を使っての葉挿しも成功しているので、また同じ様に挿してみようと思う。

オルトランDXだけ撒いておいた。

プリンセスティアラ

作業内容:植え替え プレステラ105型白➡︎プレステラ105型白

シャープな印象の綺麗な株姿に育ってくれた。随分大きくなってくれたなぁ。

花は割とスタンダードな感じ。

鉢増しするか迷ったけど、置き場所の確保が難しかったので、下葉を葉挿し用にもいで少し小さくして、根を4cm程度の長さに切り詰めてから同じサイズの鉢に植え直し小苗用土を使用し、寒水砂で飾り付けた。土の表層にオルトランDX、土の下層にマグァンプK中粒を混ぜ込んで使用した。

置き場所がないっていうのに葉挿しして増やしてどうすんだろうねって思うけど何か増やすの楽しいんだよねぇ。まぁ、溢れた子は人にあげるなりすれば良いか。20枚以上挿したし、すでに保険株も確保できているから葉挿しも随分気が楽になった。

ルビーライム

作業内容:株分けと植え替え プレステラ105型➡︎プレステラ105型+6cm白スリットポットx3

結構立派なサイズの子株が株元に吹いていて、これはこれでかっこいいのだけれど、多頭の状態だと蒸れやすく腐れが出やすくなる印象なので梅雨前に株分けしてスッキリさせておくことにした。

子株とは言えこのぐらいの大きさなら多少雑に扱っても耐えられそうで心強い。

鉢から抜いて土を落として枯葉を取り除いてから子株をもぎ取った。もぎ取った後に傷口をデザインナイフで切り直して傷口の表面積を減らした。親株の根を4cm程度の長さに切り詰めた。子株の方にはほぼ根がついていなかったけど、まぁ、このくらいのサイズがあれば発根までもってくれるでしょ。

親株の傷口にトップジンMペーストを塗って保護。小苗用土を使用し寒水砂で飾り付けた。土の表層にオルトランDX、土の下層にマグァンプK中粒を混ぜ込み使用。

子株の傷口には発根促進剤のルートンを塗しつけてから植え付け。小苗用土を使用。土表層にオルトランDX土の下層にマグァンプK中粒を混ぜ込んで使用。子株の方は建物東側のベランダに置く事にした。子株の花芽は撮影後摘み取った。

鹿沼土細粒単体に植え付けたニューボアに全然変化が見られないのでヒョイっと持ち上げて発根チェックしてみたら切り口部分に白いカビが生えていた。えーこいつ発根できてないじゃん。ってことで切り口の部分をカットし直して瑞々しい部分をしっかり出して切り口にルートンを塗しつけてからフェス巻きにして室内管理する事にした。シャシャっと根を出してくださいよ。

5月6日 ラズアガとカロマの花芽

ラズアガ

エケベリアのスタンダードな感じの花。花柄がやや長いかな。

花芽の葉は大きめ。葉の両サイドを摘んで軸だけを回す様にして葉をもぐと綺麗にもげたので葉挿しにした。

カロマ

エケベリアらしい花。特に特徴的なとこはなさそう。

花芽の葉は大きめ。葉の両サイドを摘んで軸だけを回す様にして葉をもぐと綺麗にもげたので葉挿しにした。

5月8日 沙羅姫牡丹腐る

沙羅姫牡丹の花から花粉がそろそろ採れるかなぁと見に行ったら何やら花芽がへにゃっとタレ気味になってて花が重くなったかなとか思ってたら、腐ってんじゃん。

見るからにヤバそう。あんなに綺麗に育ってくれてたのに急にきたなぁ。

花もいい感じに咲き始めたところなのに勘弁してほしい。

腐れが入ってブヨブヨになった葉を取っていったら何も残らなかった。子株も7つも吹いてくれていたのに残念。

原因はどうやら花芽のところっぽい。2本出ていた花芽を負担を減らそうと1本だけ花粉採り用に残して、もう一本は花芽を摘んでおいたのが乾燥していた様に見えたので引っこ抜いたのだけど、そこから腐れが入ったっぽい。丁度その辺りから膿の様なグジュグジュしたのが吹き出ている。もっと時間を置いてから引っこ抜けばよかったかなぁ。それか、湿度が高いタイミングで抜いちゃったかなぁ。もうちょっと気をつけた方が良かったなぁ。

かなり厳しいだろうけど子株の付け根のところを切って切り口が綺麗だったのでルートンを切り口にまぶしておいたので、もう少し切り口を乾かしてから試しに土に挿して復活してくれないか試す。

葉っぱも見た感じほぼほぼアウトな感じが出ているけど、まだ葉に張りが残っているものは葉挿しにして増やせないか試してみる予定。とりあえず2、3日様子を見て腐れが進行しなければ土に挿してみようと思う。

まだそんなに暑くなってないし大丈夫だと思って油断していたとはいえ、ほんと勘弁して欲しい。でも、子株外しておいて良かった。まだ小さいとはいえ復活狙えるからね。てか、狙うけどね。そして増やして今回の様な事の為に備えるのだ。

5月10日 子猫たちがうろちょろしだす

あざと猫の子供たちが庭をちょろちょろ動き回り出した。

辿々しい足つきながらちょっとした段差くらいならよじ登れる程度まで成長している。目ヤニがついていて半分開き状態だったのでとっちゃろうと捕まえようとすると逃げはせずに威嚇してくる。「シャー!!」って言えないようで「カッ!」って言ってて子猫のビジュアルなのに僧っぽくて笑える。

まぁ、その場で威嚇するだけで逃げはしないので簡単に捕獲できた。ジタバタして嫌がるかなぁって思っていたのに持ち上げて目が合った途端に「あぁ、こいつには絶対勝てん」って理解したような顔をして案外おとなしく目ヤニをとらせてくれた。

目ヤニをとり終わって解放してもすぐにピャーっと逃げることはなく「んあ?もういいの?」って感じで暫く見上げてきて可愛かった。

警戒心とか微妙な感じでカラスとかに狙われないか心配ではあるが、一応母ちゃん猫やら母ちゃんの兄弟猫がチームで見守ってるっぽいので大丈夫なのかな?まぁ、折角生まれてきたんだから元気で幸せに一生を送ってほしい。

↑産まれてすぐの時、母ちゃん猫が安全な場所を求めて家の中に子猫を置いって行っていた時の写真。その後家の中にまで外敵が来たのか家の中に何やら闘争?の痕跡を残して子猫たちと引越ししてから暫くの間子猫の声は聞こえるけど姿は見えなかったから心配していたけど3匹とも確認できたのでちょっと安心した。

5月18日 植え替え

去年の11月14日に128穴のセルトレーからセルボックスにまとめて植え替えた葉挿し苗の植え替え。

レッドベルベット。

以前の植え替えの時も順調に育ってくれていたのがそのまま順調に育ってくれている。品種としての特徴が出てきている様に思う。

植え替え時に下葉を少しもいで葉挿しにした。もいだ葉はその日のうちに蓋付き水切りザルの中に入れた。

シャルモン

ロゼットはあまり整って無いけどそれなりに大きく育ってくれた。

missリップスティック。

前回植え替えた時はかなり貧相な感じだったのに結構大きくなった。

ピンクエレガンス。

植え替えてから半年程かかったが、瀕死の様な状態からどうにか持ち直してくれた。まだまだ小さいけれどちゃんと大きくなってくれているのでちょっと安心した。

キャラリアン

成長がややゆっくりながらも6cm鉢では少し小さく感じるまでに育ってくれた。花芽もあげてはいるけど、株の充実を優先して摘み取り、さらなる成長を願って鉢増しする事にした。

植え替えの時に葉挿し用の葉をもいで蓋付きの水切りザルの中に入れておいた。発芽発根を確認できたら植え付けて念願の保険株ゲットを目指す。

風の花

あまり大きくなってくれなかったので同じサイズの鉢に土を変えて植え替え。水やりが足らなかったのかなぁ。

グリーンバナナ。

成長がめっちゃゆっくりで枯葉もちょこちょこ出るのであまり大きくなっていなかった。同じサイズの鉢に植え替え。

夢々

同時期に植えつけた風の花に比べると大きくはなってくれたけどそれでも成長はゆっくりめ。同じサイズの鉢に植え替え。

5月20日 ラウリンゼの花

ラウリンゼ

今年花芽を初めてつけたラウリンゼ。株が大きいからか花芽の茎も太く花芽につく葉も大きい。花芽にもしっかり白粉が付いている。

撮影後片方の花芽は摘み取り、花芽に付く葉は葉挿しにした。

もう片方の花芽は交配に使った。4つの花に先日腐ってしまった沙羅姫牡丹から確保した花芽から花粉をつけておいた。ちゃんと発芽する種ができてくれるか楽しみ。

5月23日 株分やら植え替え

ルビーライム

花芽に付いている葉を葉挿しにしていた子が1株だけ生き残ってくれた。2号黒ポリポット端っこに小さな株がポツンとあるのはスペース的に勿体無いのでセルボックスに植え替える事にした。

植え替え後。このサイズの鉢で十分な感んじ。しばらくの間はここで鉢からはみ出るまでは過ごしてもらう事にする。葉が小さい分成功率は低かったものの花芽に付く葉からでもちゃんとした葉挿し苗になってくれた。

ブルートパーズ

こちらも花芽に付く葉を葉挿しにしていたやつ。ルビーライムと比べて葉が大きかったのでもっと成功するかと思ったけど、それほどの差は出なかった。まぁ管理の仕方もあるかとは思う。あまり日の当たらない所に置いているのでちょっと弛んだ感じのロゼットになった。このままでも良さそうなサイズ感ではあるものの場所もないのでちょっと窮屈感はあるかもしれないがこちらもセルボックスに植え替えさせてもらう事にした。

植え替え後。すでに窮屈そうな感じもするけどこの少ない土でしまった感じの株姿に変身してくれることを願う。

Colorata hyb。

三日月

エトワールローズ

ダークアイス

皇帝の夢

イラスト。

5月25日 植え替え わっさわっさ

毒ドラゴンxシャンペーンの花芽に付く葉を使って葉挿しにしたのがわっさわっさしていたので植え替えた。

ロゼットの下あたりでカットして挿し芽の状態にした。都合よくロゼットの下から気根を出しているものもあったがほとんどは根なしの状態での植え付け。

植え付け後。ロゼットが小さいものは1マスに2株植えつけた。場所が本当にないのである。ビニールハウスが一棟欲しい。ここに植えつけた以上に花芽につく葉の葉挿し苗は成功してくれていたけれど、徒長して形が悪すぎたのでそういうのは葉っぱをバラしてポイポイトレーにポイポイしておいた。

5月27日

メキシコ野生ラジョヤ

それほど悪くは無さそうなんだけど下葉の枯れ方が変。

葉の水分の抜け方が親株に吸収されている感じで葉がカリカリになっていく感じではなく、葉がボソボソの湿気った目の荒いスポンジみたいな感じになってからだんだん乾いていく。色も微妙だし、気になったので引っこ抜いて見てみる事にした。

引っこ抜いて枯れそうな葉をもぎ取ってみた。根が若干詰まってる感じはしたけど特に問題なさそうで葉の方が色的によろしくなさそうな気がしたので色が微妙な気がした葉はもいだ。もいだ葉は葉挿しにできると嬉しいのでキッチンハイターを薄めた液の中でしばらく泳がせてからフードパックに入れて発芽発根を待つことにした。

怪しい葉をある程度もいだら随分小さくなってしまったが根の量がそれなりにあったので今までと同じ7.5cm白スリットポットに植えつけた。いつも入れているマグァンプKは今回は入れずに必要と感じたらその都度置き肥をすることにした。オルトランDXは撒いておいた。あと寒水砂を使って飾り付けておいた。

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