多肉植物　エケベリア　ももりん

基本情報

ももりん　エケベリア属

おらいさんが作出したミックスベリアNo.007。ホントにモモ感があって可愛い。ムチムチさせたくなる子。葉挿しの成功率が高い気がする。同じくミックスベリアの梅子と並べてモモウメにしたい。・・・交配させてモモウメにしようかな。大株に育つそうなので、大きくしたい欲と葉をもぎたい欲がせめぎ合う。

2021年2月13日～　小さな葉挿し苗からスタート

直径1cmちょいくらいの芽が出た根付きの葉挿し子苗からスタート。

植え付ける鉢は6cm白スリットポット。土は小苗用土にしようかとも思ったけど、まだ小さな子なので葉挿し用土にしておいた。

ただ、土の乾くのが遅くなりすぎないようにスリットのある高さまではボラ土の細粒のみを入れてその上に葉挿し用土を入れるようにした。

土にはオルトランDXとマグァンプK中粒を3粒混ぜてそこに植え付けた。水やりは植え付け後5日後から始めた。水やりの量は少しでも葉のどれかにシワが見られたら鉢底から水が流れ出るまでしっかり水やりを繰り返した。

置き場所は冬場は西日以外ほぼ1日中日が当たり、夏場は直射日光は余り当たらないが反射光がよく当たる軒下。我が家の特等席。

何ら問題なく、順調に成長してくれて梅雨前に直径4cmくらいになっていたので、ちょっと早いかもと思ったが、土をもうちょい通気性の良いものに変えたかったので7.5cm白スリットポットに植え替え。土は小苗用土を使用。土にオルトランDXとマグァンプK中粒を7粒混ぜて、そこに軽く根鉢を崩して軽く土を落として植え付け。水やりは葉のどれかに少しでもシワが入ったら鉢底から水が流れ出るまであげるスタイルを継続。

夏場も水やりはするが、水にリキダスを2000倍くらいに薄めたものを3回に1回はあげるようにして、水やりの量は控えめにしておいた。量はだいたい醤油差しで株の周りを2回しかけるぐらいの量。

とにかく星にするわけにはいかないので気を使った思い出。

秋ごろに日が中々でなくて、日を当てたいなぁって時に晴れた時に1日中遮光無しで直射日光が当たるところにおいたら、1日で大ダメージを受けてしまう。慌てて明るい日陰に場所を移して養生しながら調子を見てたら葉焼けしちゃったところ以外は普通に回復してくれた。その後、葉焼けしてちょっと見た目が悪くなってしまった葉を3枚もいで、もったいないからダメ元で葉挿しにしたら2枚成功しているっぽい。災い転じて福となすである。やったね。

2021年12月31日～　写真1点

もう鉢からはみ出んばかりに可愛く成長してくれた。中心部の葉の肌の美しさにうっとりするわ。もっとムチムチさせたい。冬を越したら今度の植え替えは9cmの鉢にするか12cmの鉢にするか悩むところ。間を取って10.5cmって手もあるか。てか、この子成長早くて、何気に丈夫な気がする。可愛くて強いとか無敵やん。

２０２２年１月２６日　写真１点

こちらは２０２１年３月２９日から葉挿しで育て始めた方のももりん。こちらも順調に育ってくれていて大変結構。鉢増ししてどんどん大きくしていきたい。

基本的には同時期に葉挿しを開始した片想い、三日月、梅子、クリスマスキャロルと同じ管理。なお、同時期に同じく葉挿しにした桜子ちゃんは芽も根も出ず星になってしまった(´；ω；｀)

2022年3月7日　写真2点　植え替え　7.5cm白スリットポット➡10.5cm白プレステラ

植え替え前。

よくぞここまで大きくなってくれたものよ。冬の寒さにもジュレることもなく何事もなくムチムチのまま冬越達成。この子はここまでずっと可愛い。12cmスリットポットに植え替えるか迷ったけど10.5cm白プレステラにした。場所問題もあるけれど、鉢が小さく感じだしたらその時また植え替えれば良いかと思ったから鉢サイズは刻んでいくことにした。

植え替え後。

流石に植え替え直後は鉢サイズに余裕がある感じで伸び伸びと育つことが出来そう。

使用資材等

Sポット 白 6cm スリット鉢 プラ鉢 100個セット　多肉

オルトランDX粒剤 1kg 住友化学園芸 花と野菜の害虫退治に 浸透移行性 殺虫剤

マグァンプK 中粒 1.3kg ハイポネックス 草花・球根・野菜・プランターに 緩効性肥料

ハイポネックス　リキダス　800ml

Sポット 白 7.5cm スリット鉢 プラ鉢 100個セット 多肉 植木鉢 プラスチック プランター

プレステラ　105型　白　10個セット　スリット鉢【HLS_DU】　関東当日便