ぼたねこかふぇ
残念なおっさんの頭の中
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おっさんねこの手記 2025年1月〜

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2025年

1月11日 寒波による被害なし

先日の寒波による被害はなし。
なんせ今うちにいる子は全て2023年1月24日の大寒波を生き延びた子達なので初めからこの結果は予想済み。
まぁ、何株かは調子を崩している所に追い打ち的に今回のカンパニ見舞われて星になってしまう子も出るかもなぁとは思っていたけど今のところ調子を崩しているような感じは見受けられない。
梅雨と夏にはやられる子は多いけどこのくらいの寒さなら結構大丈夫っぽい。

イチジクの1株にカミキリムシの卵が産み付けられていたようで株元に大量に木屑が落ちているのを発見。
葉が茂っていた時は株元が見にくくて見逃していたらしいのが落葉してこんにちはーしてきた感じ。虫が入ったかどうか発見しやすいようにもう少し枝をすかしておいた方が良かった模様。
この株は諦めて新しく挿し木しようか迷い中。

チボリ

2024年6月1日に葉挿し

寒い中で結構大きくなってくれた。
この感じなら3月ごろに植え替えてやれば夏までに新たに葉挿し用の葉をもげるサイズになるかもしれない。
全株バラバラになるところから復活なるか!?寧ろなれ!

室内の窓辺での管理なので、日照量は足りてないと思うが屋外に置くよりは暖かいし、寒くなってからはリンゴ酢を薄めたもので水やりしているのが成長に良い結果をもたらしたのかもしれない。

ブルーベリームーン

2024年の冬に葉挿ししておいた子

保険株の方を植え替えた際にもいだ葉っぱをフードパックに入れ発芽発根を確認してから植え替えた子。
他にも同時期に挿した葉挿し苗が5株あるのでブルーベリームーンは安泰と思われる。

室内の窓辺での管理で屋外に比べたら暖かいのと、リンゴ酢を水で薄めたもので水やりしているからか寒くなってからもそこそこ大きくなっている気がする。

石の花

2024年10月21日 挿し芽

多頭化した中から比較的大きなものの挿し芽。
室内の窓辺では日照量が足らず葉も茎もやや伸びた感じ。
寒さのピークを超えたら外に場所を移そうと思う。

建物東側のベランダに置いていた時ですらやや幹立ち気味な感じだったので、その環境ですら日の強さか日の当たる時間が足らなかったと思えば当然な気もする。
もしかすると水をもっと控えめにやるようにしたらカッチリとした感じに育つのかもしれないけど今のところ不明。

2024年10月21日 葉挿し(大)

挿し芽と同時期にもいだ大きめの葉挿し。
全て発芽発根はしてくれているが、何故か同時期にもいだ小さめの葉挿し達より成長が遅い気がする。

2024年10月21日 葉挿し(小)

発芽発根率も大きめの葉挿しと変わらずその後の成長はむしろ早い。
①小さい葉=成長点に近い細胞分裂が活発な葉。だから成長が早いってことなのだろうか?
それとも、
②小さい葉=栄養分の貯蔵量が少ない。のでさっさと根も芽も出して光合成を始めたいってことなのだろうか?
それとも、
③単に今回はそうなったってだけの話なのだろうか?
今までの経験上なんとなく①と②両方な気がする。
小さな葉は枯れやすいけど丁寧にお世話をすると発芽発根率は大きな差はなくて、発芽発根までのスピードはむしろ早いように感じるし、その後の成長も良い気がする。
挿す葉が大きいと新たに発芽した方の芽よりも挿した葉自身に栄養が回っている方が多いのではないかと思うほど親葉が大きくなることがある。
貯蔵栄養分の多さより成長スピードを優先したい時はある程度新芽が育ったら親葉を切り離した方が良いかもしれない。

リンゴ酢を水で薄めたもので水やりをしているからか日照量が少なく寒い時期にも関わらずそれなりに大きくなり続けている。

2〜3回に1回くらいは水で薄めたリンゴ酢で水やりを続けているので、土が酸性に傾きすぎて成長に支障をきたすのではないかと思ったが、今のところ特に問題なくどの子も育ってくれている。
リキダスの代わりに使えるかなと使っているが案外良さそうな気がする。
でも多用するなら土に牡蠣殻石灰なんかを少し混ぜておけば土が酸性に傾き過ぎるのを防ぎつつカルシウム補給にもなったりするかなと思ったりもする。

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