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多肉植物 グラプトベリア ピンクルルビー

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基本情報

ピンクルルビー グラプトベリア属

ピンクルビーとか、バッシュフル(Bashful)とも言われているみたい。葉挿しの成功率がとても良くてほぼ成功した。増えますわこの子。アメリカ原産とのこと。

葉の形状のせいか雨晒しにしてもこの子に関してはいつも間にやら溜まっていた水が適当にはけていってくれているので何も気にせず頭からジャージャー水やりしてそのまま放置してるけど今の所それが原因で何か調子を崩すような事は起こっていない。何なら頭に雨が当たって土に直接雨粒が当たらないから土の跳ね返りがなくて良いよね感すらあるので小さな鉢にロゼットをややはみ出させて頭からジャージャー水やりってやり方が楽な管理かもしれない。

株の直径:5.5cm 2022年2月28日 7.5cm白スリットポット植え替え時点

生育タイプ:春秋型

生育適温:10~25℃(仮)

耐寒気温:-1℃(仮)取り敢えず最低気温-1.5℃は耐えてくれた

日照:6/10(仮)午前中は日が当たり、午後からは明るい日陰になるところに置いているけど今の所問題はなさそう

水分要求度:4/10(仮)他のエケベリアの子達に比べるとやや多めくらいが良さそう

肥料要求度:4/10(仮)少し肥料を効かせたほうが葉がムチムチしてくれる

2021年5月4日~2号ポット苗からスタート

ホームセンターのナフコにて購入。王冠ラベルで有名な吉坂包装さんの苗。

一緒にピーチスアンクリームヌダマジックジャムゴールドブリッドゲットを狩って来た。店員さんに他にも無いか聞いてみたけど、人気らしく入ってもすぐ無くなるし、次に、いつ仕入れられるかも分からないのだそう。ぬぅ、残念。

使用されている鉢は6cm白スリットポット。まぁ、植え替えは秋でいいかとそのままでゴー。水やりは下葉がシオっとしたら鉢底から水が流れ出るぐらいしっかりやった。置き場所は午前中は日が当たり、午後からは明るい日陰になる場所。取り敢えずオルトランDXだけ土の上にパラパラっと撒いておいた。しばらくは問題なかったのだが、夏頃に水を上げても下葉のシオっと感が無くならず、葉がしわしわになったので嫌な予感がした。もしかして、これがムレて駄目になるってヤツ!?とか思いながら、取り敢えず下葉をとって株元をスッキリさせてやろうと葉をもぎもぎした。もぎ取った葉はダメ元で葉挿しにしたらほとんど発芽発根。この子葉挿しの成功率めちゃくちゃ高いやん。葉をもいだ後に、ん?単純に鉢が小さくて水が吸いにくかっただけじゃね?とか他の可能性にも気づいたが取り敢えず放置して様子を見たら普通に育ちだした。夏がしんどかっただけかな?

この子は水やりを頭から遠慮なくかけてもあまり成長点に水が溜まったりしなかったので、まいど頭から水をかけて育てたけど、今の所問題がなさそう。この子は何となく日が強すぎない場所でなら雨ざらしとかでもやっていける強い子なのでは?とか思ってる。葉を結構もいで葉挿しをしたので試してみてもいいかな。

肥料をやっていなかったので秋に入ってから水やりの際にハイポネックスの液肥を規定量の2倍ほどに薄めてたまにあげるようにしたら葉っぱがムチムチしてきて好みの形に近づいたで少し肥料が有ったほうが良さそうだなと思った。秋に入ったら7.5cm鉢に植え替えようかと思ってたけど、下葉を結構とって小さくなっていたのでもう次で良いやと植え替え延期。

2021年12月31日~ 写真1点

多くの葉挿しっ子を増やしてくれつつ、ここまで育ってくれてる。脇からめちゃ小さい子株が出てるけど貧弱な感じなので多分そっちは育たないと思う。葉挿しっ子たちを雨ざらしにしてるけど今のところは問題なさそう。水はけなどさえ気にしてやれば良いんだろうなと判断してる。ただ、霜に当たったらどうなんだろう?とかは思うけどある程度数が揃えばたまに下葉をもいでそのまま土の上にばら撒いておけば全滅はしないんじゃなかろうか?

グラプトベリア強くね?でも、一応寒さ対策に寒い間はリキダスを規定量の2倍ほどに薄めて水やりを兼ねてたまにあげるようにしている。

2022年2月28日 写真1点 植え替え 6cm白スリットポット➡7.5cm白スリットポット

暖かかったので何となく植え替え。貧弱で育たないだろうと予想していた脇から出ていた子株が残っていて、しかも少し育っている。繁殖力たけーなコイツ。可愛いから良いけど。

鉢は7.5cm白スリットポット、土は小苗用土を使用。鉢から株を抜くとまだ水が残ってたけど、もう抜いちゃったし植え付け続行。

土はなるべくきれいに落として根の長さも4cmくらいの長さに切り詰めた。葉は以前それなりにもいで増やすことが出来たので今回はもいでない。

土にマグァンプK中粒を人差し指と親指で一つまみ混ぜ入れた。今までの感覚よりちょっと多いけどマグァンプKの中粒は半年から1年の間ゆっくり溶けて効く緩効性肥料なのでこの程度の量では肥料やけの心配は無いだろうし、今までの量だと明らかに肥料が切れているなと感じることも無かったけど、肥料が効いてるなと感じれる程では無かったので規定量程度入れてみることにした。後はオルトランDXを土表層付近に混ぜ込んでおいた。

水やりは根を割といじったので1週間後くらいにあげようかと思う。置き場は今までの場所から建物東側のベランダに移すことにした。どの位まで大きくなるのか楽しみ。1株ぐらいはMAXどこまで大きくなるか試してみたいんよね。

使用資材等

ピンクルルビー(6頭) TK51 グラプトベリア おすすめ販売 7.5cmポット 写真の子をお届け

オルトランDX粒剤 1kg 住友化学園芸 花と野菜の害虫退治に 浸透移行性 殺虫剤

液体肥料 ハイポネックス原液 800ml

ハイポネックス リキダス 800ml

Sポット 白 7.5cm スリット鉢 プラ鉢 100個セット 多肉 植木鉢 プラスチック プランター

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