基本情報
クリスマスキャロル エケベリア属
おらいさん作出のミックスベリアNo.012。比較的丈夫で交配にも使えるとのことで有り難い。爪や葉の質感をうまく遺伝させることが出来るそうなのでどの子と交配させるか今から楽しみになってしまう。
生育タイプ:春秋型
生育適温:10~28℃(仮)
耐寒気温:-1℃(仮)取り敢えず最低気温-1.5℃は耐えてくれた
日照:6/10(仮)午前中は日が当たり、午後からは明るい日陰になる所に置いているけど今の所問題は無さそう
水分要求度:3/10(仮)下葉が少しシオっとしてから水をあげるぐらいで良さそう
肥料要求度:3/10(仮)少しは有ったほうが良さそう
2021年3月29日~ 葉挿しスタート
葉っぱからの葉挿しでスタート。土は葉挿し用土。セルトレイに針金をU字に曲げたもので葉の株元の方だけ軽く土が被る程度に埋まるように固定して1週間後から根が出ているとか関係なく水やりスタート。根が出るまでの水やりは土が乾く、3日おいて水をちょろっとやるの繰り返し。根が出てからは土が乾いたら3日おいて底から水が出るまでやるのを繰り返した。置き場所は午前中は日が当たり、午後からは明るい日陰になる所。
株の直径が2cmくらいになった頃に6cm白スリットポットに植え替え。土は小苗用土。根鉢は崩さずに出来る限り根にダメージを与えないように植え付け。その際に土にマグァンプK中粒4粒とオルトランDXを混ぜておいた。水やりは植え替えたその日にスタート。底から水が流れ出るまでしっかり水やりして軽く水を切って水やり完了。土が乾いて1週間くらい経った風のある日に水やりを繰り返し。水やりの際に3回に1回はリキダスを規定量の半分以下ぐらいに薄めてやった。
基本的には同時期に葉挿しを開始した片想い、ももりん(葉挿しver)、梅子、三日月と同じ管理。なお、同時期に同じく葉挿しにした桜子ちゃんは芽も根も出ず星になってしまった(´;ω;`)
2022年1月26日~ 写真1点
他の子より鉢内の土が少ないのは猫の襲撃を受けたから。でも、鉢が転げて土が溢れた以外は特に被害がなく済んだある意味ラッキーな子。爪は良い感じだけど、紅葉具合に本気度が感じられないのは肥料が効いているせいか、日照が不足しているのか、寒が足らないのか・・。分からん。でもまだ株が小さいしまずは株の充実を図りたいから肥料は切りたくない。植え替えは春の成長を期待して7.5cmポットにするか、夏越ししてからにするか悩ましい所。
冬の寒さ対策にリキダスの2000倍希釈液を水やりを兼ねてあげるようにしている。
2022年5月28日 写真1点 植え替え6cm白スリットポット➡7.5cm白スリットポット
植え替え後⬆
普通に6cm鉢いっぱいになるまで育ってくれたので植え替えることにした。もう少し成長ゆっくりさんかなぁと勝手に思っていたのに春になったらぐいぐい成長してくれた。しかし、紅葉が覚めると桃太郎とかチワワエンシスと似た感じになって特徴が薄まるんだねぇ。今の姿もコレはコレで可愛らしいけど、紅葉による変化を楽しみにする気持ちわかるわ。
植え替え後置き場所を建物東側ベランダに移した。
作業内容:植え替え(鉢増し)6cm白スリットポット➡7.5cm白スリットポット
根鉢を崩して土をある程度落としてから植え付け。土を落とすために根をほぐす時に千切れちゃった根は気にしない代わりに根切はしないことにした。根にそれなりにダメージがあるので水やりは3日後からスタート。葉挿し用の葉は取らずに株分けもしないことにした。
鉢:7.5cm白スリットポット
土:小苗用土
肥料:マグァンプK中粒を人差し指と親指で一つまみ土(下層)に混ぜ込んで使用
使用薬剤等:オルトランDXを土(上層)に混ぜ込んで使用
使用資材等
Sポット 白 6cm スリット鉢 プラ鉢 100個セット 多肉
オルトランDX粒剤 1kg 住友化学園芸 花と野菜の害虫退治に 浸透移行性 殺虫剤
マグァンプK 中粒 1.3kg ハイポネックス 草花・球根・野菜・プランターに 緩効性肥料
Sポット 白 7.5cm スリット鉢 プラ鉢 100個セット 多肉 植木鉢 プラスチック プランター