ぼたねこかふぇ
残念なおっさんの頭の中
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おっさんねこの手記 2023年3月〜

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2023年3月

3月8日 グラスを拭く布届く

Amazonで注文していた品物が届いた。
購入したのはいつも使っているコーヒーペーパーフィルターと電動ミル用のお掃除ブラシとグラス磨き用の布。
コーヒー用品セットである。

1点目は、コーヒーペーパフィルターはいつも使ってるハリオのV60用1〜2人用の白い方。
無漂白の奴はルミエールに置いているのに漂白している方は何故か置いてないんだよね。
他のお店で置いているところはあるけど微妙に高いんでAmazonで何か注文する時についでに買ってる。
無漂白の方は臭いんだよね。漂白している方はあまり気にならないんだけど、なんで全部漂白しないんだろう?
昔と違って酸素漂白だからペーパーにそんなに変な匂いつかないし、大量の水ドバドバで洗わんで済むから環境にもそっちの方が優しいし、コーヒー入れる時も紙の染まり具合で抽出具合とかわかりやすくて良いと思うんだけど、白く無い方がオシャレなんかなぁ。そうだとすればオシャレ強いわ。

2点目は、ミルブラシ。

これ前から欲しかったんだけどついに買ったった。
カリタのNEXT G2を使うようになってから清掃用には100均の豚毛のダスター刷毛を使っていてそこそこは使えていたんだけど、幅が広くて毛足が短めだから奥まったところは掃除がしにくかったので欲しいなとは思っていたけど、カリタのミルブラシは微妙に高いからちょっと我慢していたところに関連商品で今回購入したミルブラシがカリタのやつの半額以下で目について買っちゃった。
ブラシをしごくと毛やらがそれなりに落ちるので、そういうゴミが落ちなくなるまでしばらくしごいてやってから使ってみるとこいつが中々良い。
豚毛だから静電気も気にならないし、毛にコシがあって掃除しやすい。
まぁ、専用品なんだから当たり前っちゃ当たり前なんだけど、カリタのに比べると随分安いからちょっと心配だったんだよね。
作りも特に安っぽい感じもしないし結構良い買い物だったと思う。

そして3点目。グラス磨き用の布。

これが当たりっぽい。コーヒーサーバーとかカップとか洗って自然乾燥させるとだんだん水垢とかつくのが嫌で拭き上げるようにしているんだけど、拭くと拭くで布の繊維がへばり付いてそれが嫌だった。
「おいでよどうぶつの森」の喫茶店のマスターが、みがき抜かれたコーヒーカップでコーヒーを淹れてくれるのを見てからカップを磨き抜くのが格好良く感じるようになったが、実際にやると磨けば磨くほど繊維がカップにへばり付きおる。
仕方がないので水分がなくなってから風で吹き飛ばしたりそれでもダメなら豚毛の刷毛で払って対応する日々。
理想と現実の乖離にどうすりゃええんじゃろ?思っている時にワイングラスとかを磨くコレ見つけて使ってみたら非常に良い。
吸水性は抜群で、謳い文句通り本当に毛羽が残らない!すげぇ!何で残んないの?結構サイズが大きいので使いにくいかなぁと思っていたけどそんなことは無く、実際は全くの逆でサーバーなりカップを包むように拭き上げられるので非常に楽。指紋も残りづらい。
綺麗に磨き上げられたサーバーやカップを眺めていると嬉しくなっちゃう。
唯一気になるのがせっかく質感とか高級感あって良い感じなのに、ループにそうじの神様とか書いちゃってるのがイメージに合わないって事ぐらい。逆にそこは他が良いだけにめっちゃ気になる。切り落としちゃろうかな。
値段もそれなりにするけど、磨き抜かれたカップを見てニヘッと出来るから十分に満足できる。
あとは耐久性がどんなもんかだけやね。これで10回も使ったら毛羽が着き始めたら何やこれ?ってなるけど、今の所大満足。

今回買ったようなメンテナンス用の道具なんかがあるとコーヒーの趣味性が高まって良いよなぁって思う。
勿論カップとか直でテンション上げてくれるアイテムも良いんだけど、あんまり買うと場所取るからね。
気に入ったカップとかをズラーっと並べるのとか憧れはするんだけどね。
まぁ、今しばらくは今あるカップとかを大事に使おうと思う。

3月14日 確定申告完了

ずっとやらなければいけないと思いながらも仕事のゴタゴタやらコロナに感染したりやらで中々出来ずにいた確定申告完了。
初めてスマホでマイナンバーカードを使ってのe-taxでの確定申告。
事前にYouTubeなんかをみたりして勉強した気になっていたけどいざやってみると中々スムーズにはいかなかった。
税に詳しい人なら問題ないのだろうが、フワッと知ってるわっち程度の知識だとちょいちょいまごつく箇所が有り結構苦戦した。
てか、配当控除は諦めた。複数証券口座を持っている事と外国株何かを持っていたから計算が複雑になっているせいでよく分からなかった。やっぱりYouTubeの動画を見流す程度ではうまく行かない。メモしてノートにまとめるなど情報をちゃんと自分の中で消化できるようにしないとダメだわ。
とは言え、初めてやる事は経験値も大きい。今回のことで何が分かっていないかがだいぶん分かった気がする。
来年はまぁ、もうちょっとマシな感じでやれると思う。
でも、ふるさと納税の処理はちゃんと出来たと思うし及第点は取れてるでしょ。
何にしろ終わった!終わらせた。これが重要よ。
面倒なことが終わり、これで今まで我慢していた多肉事やら何やらを心置きなく楽しめるってもんですよ。
仕事のゴタゴタもちょっと落ち着いた感があるし休日を休日として楽しめるようになると思う。
さてさて、イチジクの剪定して、多肉を植え替えて、畑もいじくろう。
少し楽しくなってきた。

3月15日 注文していた多肉達が届く

多肉達を場所も足りなくなってきたので、あまり品種を増やすまいと思っていたものの可愛い子を見つけると勝手にポチる指が装備解除不能なので仕方がない。結果、新たな多肉がうちに来ることになった。

チボリとニューボア。どちらもウォーターマークが美しかったのだから仕方がない。

丁寧で可愛らしい梱包を解いていくと、見本商品と違わぬ愛らしい子がそこにはいた。

カット苗でニューボアの方は未発根でチボリの方はほんの少しだが綺麗な根が出ている。早速植えつけようかと思ったが、仕事に行くまでの時間がないので植え付けは後日にすることにした。とはいえ、その辺にポーンと置いていくのも気が引けるのでプリンが入っていた瓶に水を入れてその上に置いておくことにした。こうしておくと水分を感じて発根しやすくなる。まぁ、チボリの方はチョロ根とは言えすでに発根しているのですぐに植え付けると思うけどね。ニューボアの方は発根を確認できるまでこの状態でしばらく日の当たる室内に置いて眺めてニヤニヤしよう。

3月16日 チボリの植え付け

仕事を終え帰ってから雑用を片付けてちょいと寝て、ある程度回復したのでお預けになっていた多肉タイム突入。

ニューボア

昨日届いたニューボア。スゲー!ウォーターマークが綺麗!葉の染まり方が独特で形も可愛い。外周の葉と内側の葉の印象が違って面白い。場所がないのに増やしたい。

裏っ側の様子。んー、全く根の気配を感じない。やっぱりこの子は発根するまでしばらく室内の瓶の上で様子見だな。取り敢えず枯葉の付け根のところの取り残した部分だけピンセットで綺麗に取り除いておいた。その後発根を促進するために切り口付近のカチカチになっている部分を所々、爪でカリカリと軽く削っておいた。葉の裏に若干の傷はあるものの、葉にハリはあるしいい状態だね。

チボリ

続いてチボリ。この子もウォーターラインが凛々しい。アガボイデスっぽい感じのツンツンした葉の形なのにウォーターラインのある子って珍しいよね。まぁ、わっちが知らんだけかもしれんけど。

裏側の様子。あれ?昨日見た時より根が増えている気がする。そんなに伸びるもんなのかな。まぁ、早く根を伸ばしたくてうずうずしていたんだろうね。下の葉しおしおしてるし。はよ植え替えたろ。

作業内容:カット苗の植え付け

鉢:6cm白スリットポット

土:小苗用土

肥料:土の下層にマグァンプK中粒をひとつまみ混ぜ込んで使用

使用薬剤等:土の表層にオルトランDXを混ぜ込んで使用

植え付けの際にしおしおしていた下葉4枚をもいで一応葉挿しにしてみることにした。

花芽。なんか枯れているような気もする花芽がちょこん。これ水を吸ったら回復したりするんだろうか?

植え付け後すぐに底面吸水にて水やり。置き場は建物東側のベランダに置くことにした。

そして、もいだ葉は蓋付きの水切りザルをダイソーで見つけたのでこれを使って発芽発根を試みることにした。

ザル、受け皿、蓋の3点セットで税込220円也。巷では穴を開けたフードパックを水を貼った容器の上に置いて小さな簡易温室的な環境を作って発芽発根を促すやり方があるようで、それが中々効果があるようなので理屈ではこれで近い環境になるだろうと試してみることにした。

ザルの目も丁度いいし、受け皿からザルの底までの距離も丁度良さそうな感じ。都合が悪ければ受け皿とザルの間に何か挟み込んで調整してやればいいと思う。そして透明の蓋で保温保湿。蓋をピッタリと閉じてしまうと温度が上がり過ぎてしまうだろうから蓋に穴を空けようかとも思ったけど、取り敢えずは蓋とザルの間に何かを挟んで隙間を開けてやれば適当に熱は逃げていってくれるだろうから、それで一旦様子を見て何か都合が悪ければその時に蓋に穴を空けるなり対策を取ればいいかな。

これの受け皿のところに薄く水を張って、ザルを置いて、もいだチボリの葉を4枚置いて蓋を被せて、隙間をちょろっと空けて、これで暫く様子見。上手いこと発芽発根してくれればいいが、葉っぱしおしおだし紅葉してるし、成功するかなぁ。まぁ、チボリがダメでもこれからちょいちょい植え替えをするようになるだろうから、活躍の場はあるでしょ。

久しぶりの多肉事。楽しかったー。

3月19日 葉挿し苗の植え替え

夕方まではゆずっこさんに懐いたり、アホズラ撫でたり、ぶらぶらしながらお買い物したりしてた。

近場の宗像クリエイト内にカルディが在る事を知って行ってみる事にした。以前友人からプレゼントして貰ったカルディのキャニスターが使い勝手とサイズ感が丁度良くてもう一つ欲しいなと思っていたので柄違いのキャニスターと紅茶を購入。紅茶は4種のフルーツのフレーバーの付いたティーバックのやつと、猫のシルエットの柄のついた缶入りの紅茶が可愛かったので買った。デザインって大事やなぁ。缶の方の紅茶を早速飲んでみたけど、リンゴのフレーバーが好きなので香りでうっとり。味もまぁまぁ。

あとはダイソーで多肉用の化粧石にガラスのカラーサンドを3色購入。
化粧石は寒水砂がまだたくさん残っているけど、その時の気分で使い分けれると楽しそうだからね。
あとは胴切り用に釣り糸を買った。
PEラインってやつが糸が伸びにくいそうなので値段が普通の糸の3倍するけどこちらを購入。そんなに消費するわけでもないだろうし使い勝手が良い方がいいやろ。
試しに引っ張って見たけど確かに糸が伸びる感じがあまりしないし良さそう。これで胴切りし放題である。

ほんで育苗箱に葉挿しにしていた葉で発芽発根しているものをセルボックスに植え替えた。
育苗箱を置いているところはあまり日当たりが良くないので早く日当たりの良い場所に移さないとなと思っていたので植え替えてスッキリした。

クリスタル1株、シルエット5株、リンゼアナxラズベリーアイス2株、ヒアリナxラウイ5株を植え替えた。土は小苗用土が6、鹿沼土細粒2、ボラ土細粒2。いつも通り土の下層にマグアンプK中粒を数粒混ぜ込んでから植え付け土の表層にオルトランDXを混ぜ込んでいる。

シルエットとヒアリナxラウイは今回葉挿しの成功率が高かった。

大体同じぐらいの時期に20枚以上挿したヴィヴァーチェは根はそこそこ出ているっぽいんだけど、芽が出ないんだよなぁと思っていたら一つだけ出ていた。

ちっちゃいながらも既にほんのりヴィヴァーチェっぽい。他の葉からも、もう少し発芽して欲しいところ。親株を含めて3株確保できるとある程度安心できるんだけどね。この子も、もう少し大きくなったら植え替えようと思う。

3月22日 暫く雨が続く予報

折角少し時間が取れるようになって多肉事やらできると思っていたのに雨が続くとの予報。
雨除けの無いうちの多肉達はすっかり雨に濡れてしまい植え替えとかしにくい。
釣り糸を使っての胴切りをするにしても湿度高いと切り口によろしくない菌が増えそうな気もするしもうちょっとお預けかな。
でもまぁ、既に水を吸ってむっちりしてきた子もいるしそれはそれで良いかとも思う。

イチジクの様子を見ると新芽が動き始めている感じがする。やべ、剪定終わってないや。まぁ、切るだけだからすぐ終わるだろうし、OKOK。

畑のニンニクの様子を見てみると元気そう。牡蠣殻石灰を撒いたのが良かったのか葉がピンと立っている。マルチ無しのところは植え付けが遅すぎたし流石にちょっと小さいけど、マルチをしているところは結構立派なサイズになってくれていて植え付けの遅さを挽回したような気もする。
これに気をよくして今年も植え付けが遅れすぎる事が無いようにしないとね。
去年収穫した分のニンニクがまだ残っていて流石に保存の限界かちょっとシワがよったり水分が抜けた感じになっているけど、それでも炒め物なんかに使うとまだ十分に食べれる。上手くいけば今年の収穫まで食べれるんじゃなかろうか。

ニューボアの発根が早まれば良いなと思い、また茎のところを爪でカリカリして皮を剥がしてしっとりしたところを出してから発根促進剤のルートンをまぶし付けて、水を張ったプリンの瓶の上に戻した。早く根を出してくれて夏前に大きくなってくれれば葉をもいで増やせるんだけど、そこまで育ってくれるかなぁ。

3月24日 イチジクの剪定完了

新芽も芽吹いちゃっているし、適期より1ヶ月ほど遅い気もするけれど、イチジクの剪定がやっと完了した。
結構水が動いているみたいで切り口から樹液がだいぶん流れ出た。切り口にトップジンMペーストを塗って保護をしたけど、樹液の量が多くて保護剤が少し流れてしまっているので、後からまた塗り直しをしようと思う。
剪定の後、肥料(マイガーデンベジフル)を撒いておいた。コレでまた新しく新芽を出してくれるものと思う。

イチジクの剪定は済んだものの、ブルーベリーの剪定はいまだに済んでおらずすでに花が咲いているものもあったりする。
花芽の調整ぐらいはしないと実の数が多いだけで美味しくない実になってしまう・・・。
本当はブルーベリーは植え直しまで今年はやる予定だったのだけれど、それは流石にタイムアップかな。
まぁ、しゃあない。来年こそは植え替えようと思う。

3月25日 鉢植え猫

仕事に行く前にチラリと鉢植えの方に目をやるとデク君がスモモの鉢植えと一体化していた。

スモモの幹にぐるっと巻き付くようにして横になっている。此奴は未だに撫でさせてくれず、普段は近付くとすぐに距離を取る癖にこのモードになると近づいても中々逃げなくなるから不思議。今なら撫でられるところまで近づけるのではないかとチャレンジしたくもあったのだが、仕事に行かなければならない時間だったので、その姿を写真に収めるだけで我慢しておくことにした。

そうしたら、わっちの気配を感じてアホヅラが嬉しそうに近づいてきてくれた。兄弟猫なのにこの差はなんなのだろう?触られるのを嫌って逃げるデク君。撫でろ撫でろーと近寄ってくるアホヅラ。アホヅラいと尊し。仕事の時間が迫っているのでちょろっと撫でただけで行こうとすると、撫で足りなかったようでご不満顔のアホヅラさん。何かコレはこれで可愛かったのでこちらも撮影。

超ジト目じゃん。可愛い。

3月30日 ブルーベリーの剪定

新しく買った鋏でブルーベリーの剪定をした。

とは言え、もう時期が遅く花が咲いてしまっているものもあるので明らかにいらない枝を落として花芽の数を調整する程度になってしまった。まぁ、少しスッキリしたのでOK。

今回買ったハサミ。


1cm程度の枝まで切れると書かれていたのが購入の決め手。ブルーベリーなら大体の枝はこのハサミで済ませることが出来そうなので剪定鋏に持ち替える手間を省ければ良いなと思う。今回の剪定は弱剪定だったのでこれ一本で事足りた。

切れ味は可も無く不可も無くと言った感じで感動するほどの切れ味・・みたいなのは無いけど普通に切れる。刃の先っちょで切れるのは精々5mm程度の枝まででそれより太い枝になると刃の根本の方で切らないとツラい。

使ってみて良いなと感じた所はチタンでコーティングされているからか、ヤニやらの汚れが付いても比較的簡単に洗い落とせること。ハサミとして地味な特徴にも思えるが、メンテナンス性が良いと気軽に使いやすい。道具は使ってなんぼだから何気にその価値は大きい様に感じる。

今使っている太枝も切れる剪定鋏はちょっといいヤツなので切れ味抜群で切っていて楽しくなるレベルだけど、使っているとヤニやらが付いてくるのでその都度ヤニ落としスプレーをかけてヤニや汚れを落としてやったりしないといけないので、ちょっと面倒に感じて使う頻度が少なくなってしまっている。メンテナンスに手間がかからないってのは重要だよなと思う。

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