多肉植物　グラプトベリア　アバンギャルド

基本情報
2021年2月7日～　葉挿しスタート
2022年2月12日～　写真1点
使用資材等

基本情報

アバンギャルド　グラプトベリア属

エルメスを極限までパンパンにしました。って感じ。育つに従って木立ちしてくるのでチョンパで増やしやすい。その時に採った葉を挿し芽した株の脇にプスプス挿してたら良い確率で芽が出ているので増やしやすそう。挿し芽＆葉挿しした子たちは建物東側のベランダに移した。

生育タイプ：春秋型

生育適温：10～25度（仮）

耐寒気温：-1℃（仮）取り敢えず最低気温-1.5℃は耐えてくれた

日照：6/10（仮）午前中は日が当たり、午後からは明るい日陰になる所に置いているけど今のところ問題無さそう

水分要求度：3/10（仮）ちょっと下葉にシワがよったあたりでやるぐらいで良さそう

肥料要求度：3/10（仮）少しは有ったほうがいい感じがする

2021年2月7日～　葉挿しスタート

葉挿しからスタート。セルトレイに葉挿し用土を入れ、そこに葉っぱの株元が軽く隠れる程度に挿して、針金をU字に曲げたピンで固定。1週間後から根が出ているとか関係なく水やりスタート。根が出るまでの水やりの頻度は土が乾く、3日おいて水をちょろっとやるの繰り返し。置き場所は朝の２～３時間だけ日が当たりそれ以外の時間は日陰になる所。

根が出てからは土が乾いたら３日おいて底から水が出るまでやるのを繰り返した。

株の直径が2cmくらいになったところで6cm黒ポリポットに植え替え。土は小苗用土を使用し、土にマグァンプK中粒4粒とオルトランDXを混ぜて使用した。掘り起こした根についた土はなるべくキレイに取り除き、簡単に取れる根はとってから植え付けた。その後1週間してから水やり開始。土が乾いて下葉に少しシワがよったあたりで底から水が出るまでしっかり水やりするのを繰り返した。

夏場でも余り水切るようなことはせず意図せずに雨に当たることがないようには気をつけて管理した。それでも雨に当たってしまったときはなるべく早めに成長点付近に溜まった水はハンドブロアーを使って水を吹き飛ばすようにした。置き場所は午前中は日が当たり、午後からは明るい日陰になるところ。

2022年2月12日～　写真1点

正に今こそ水をあげる時！って感じの時にパシャリと撮影。もうほんとムッチムチパンパンって感じなんだけどシワがよってるって事はそういう形ってことなんだなぁと納得。元々は3頭だったのを木立ちして、いい感じにチョンパしやすそうだったのでカットして2つ挿し芽してその周りに採った葉をプスプス挿しておいた。挿し芽は2つとも成功。葉挿しも良い発芽率で増やしやすそう。取り敢えず保険株も確保できたし、今年の春はこれ以上積極的に増やす必要は無さそうなので、今の元気っぷりを維持させたい。

冬の寒さ対策としてリキダスを2000倍程度に薄めたものを水やりを兼ねてあげるようにした。