ぼたねこかふぇ
残念なおっさんの頭の中
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おっさんねこの手記2023年8月〜

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2023年

8月25日 今季収穫3個目

柔らかく果皮にヒビが入って収穫時。
もいで、半割りにして写真撮ってから皮を剥かずにそのまま食べた。これよりも前に2個収穫していたけど、それよりも美味しくなってはいたが、まだまだ本気の味ではない。
まだ暑くて1日2回は水やりしないとすぐに葉が萎れてしまうのでしっかり水をあげているので中々水分が切れずどうしても甘くなり切れない。
でも、少しづつ涼しくなっている影響か、段々美味しくなってきている。
今年は実の付きがいいのでこれからの収穫が楽しみである。

2023年11月6日 ここの最近の話

今年の極端な天気、ゲリラ豪雨→照りつける太陽のコンボを何度も猛暑とセットで我が多肉達は大打撃を受け、株数は3分の1程減ってしまい、残った株も大ダメージを受けた。
比較的天気の影響を受けにくい場所に置いている小さな葉挿し苗達にも枯れてしまう株が相次ぎやる気が大幅に減。
そこに猫の襲撃まで受けてしまう。何で鉢を並べ置いている上で寝ていたようで、押し潰されたようになってしまっている株多数。さらにまとめて葉挿しを挿しておいた育苗箱のわずかな土の上にう⚪︎こまでされてしまう。
猫達よ何を考えているのか?問いただし説教しても効果は薄く、懐いておけばやり過ごせるやろうと言う奴らの計略にまんまとしてやられる。
そんなこんなで、色々やる気を失っていたものの、ここ最近は涼しくなってきたのでいつまでも凹んでいても仕方がないなともう復活が望めない枯れてしまった株の処分などを始めた。
失われた多肉に目を向けるよりも残ったものに目を向けると割とやる気出てきた。

今年はイチジクを100個以上収穫できている。多い日は5個くらい収穫できて嬉しい。
ただ、イチジクの方もこの異常とも思える気象のせいなのか実の尻のところから蜜が垂れていたので完熟の濃厚な味を期待していたのに。いざ齧ってみると甘いは甘いけれどそこまでではなかったり、甘みは十分なのに実の中が赤くなっていなくて一見未熟に見えるものがそこそこあった。
まぁ、そう言うのもあると分かってしまえば、どうと言うことはなく胃袋に入れば同じこと。
しかし、なんで実の中が色づかなくなるのか分からないのが気持ち悪い。
収量自体は悪くないので、ま、いっか。イチジクは地植えで2本ぐらい植えれれば良いのになぁ。土地が欲しい。

2023年11月10日 ちいかわ

ちいかわのLINEスタンプが送られてきたのをきっかけにちいかわの話を少ししていたら、気になり出して今まで興味がなかったのにYouTubeとかで関連動画を見るようになった。

てか、ちいかわってちびまる子ちゃんとかの作者の人の作品かと思っていた。コジコジと混同していたらしい。

見ているとなんかキュウっとなる。ハチワレ推しである。ああいう良い子は幸せにならないとダメだ。何か美味しいものとかたくさん食べさせたくなる。ちいかわやうさぎと幸せそうにしているのを見るとこっちも幸せな気分になる。可愛い。でも、生乾きって何だよ。

2023年11月21日 多肉いじり

急に寒くなってまたちょっと寒さが緩んで。体調崩れるんじゃね?
週後半は寒くなるみたいだけど今日は暖かいので多肉いじりに都合がいい。
蚊の数も減って実に快適である。
枯葉をとったりオルトランDXを溶かした水で水やりしたりして時間を過ごした。
それにしても今年の夏は被害が大きいなぁ。
大分枯れてしまった株を処分したけど、立ち直れるか微妙な株を残しているけれど、回復の兆候はまだ見られない。
このまま冬本番となればまた処分しなければいけない株が増えてしまうかな。

しかしながら、こんな極端な天気が続いた夏だったにもかかわらず、他の子と同じ管理しかしてないのに元気にしている子がいるのが不思議。
ストロベリーミルククラウンなんかみんな元気。
土の違いで成長の違いを見てみようとしていた子も一つとして欠ける事なく今年の夏をみんな乗り切っている。

親株。一時期調子を崩していたのにすっかり回復して元気そう。あまり大きくなっている感じはしないけれど鉢なりのサイズには成長してくれている感じ。

上から見たところ。左から順に土の粒が細かい→大きい。各々2株。

明らかに土の粒の大きな(小苗用土ver.3のみ)右側の2株が大きい、植え替えた時点で少し大きい株だったのでそれが理由と言えなくもないけれど、それを加味しても成長率が良いような印象。
真ん中の2株も近しい成長に見えるけれど、やっぱり右の株と比べると小さいし、更に左端の株は明らかに小さい。こんなに段階的に差がつくと使用した小苗用土ver.3の主材ゴールデン培養土がこの子には合っていたのではないかと思えてくる。

ただ、同じ小苗用土ver.3に植え付けた他の子が必ずしも良い結果が出ている訳ではないのでやっぱり品種によって土を調整した方が良いんだろうなと思った。

今日は猫のう⚪︎この被害に遭ってしまった多肉の処置も終わったし、今年の夏からの諸々の被害の対処に一区切りがついた感じがする。あとは、状態が微妙な子達をどうするかだね。

今年はイチジクをたくさん食べれて結構満足。200個以上は収穫できた。出来具合にはバラツキはあったけれど、まぁ良し。イチジクは地植えにできるなら2株もあれば十分過ぎる収穫が見込めそうだけれど、地植えできる場所が無いんだよなぁ。広い土地が欲しい。

11月28日 プリンセスティアラが・・

今日も多肉の枯葉取りと水やりをしていたらプリンセスティアラの様子がおかしい。

中心部だけが妙にキュッと締まってその外周は水分を失ってクタッと広がっている。
茎の脇から腐りが入ったのかな?と思って様子を見ようと葉を少し持ち上げたらそのままポロッともげてしまった。

茎が完全に腐り果てて、ボソボソしたコルク状になってしまっている。

地下部は完全に手遅れだけれど、もげた株の上部のコルク状の部分の下から新しい根が何本も生えてきていて復活する気満々。

茎が綺麗なところまで萎れてしまった葉をもいでみると、葉と葉の間からも新しく根が出ていて結構な根量。おそらく葉の間に溜まった朝露のような僅かな水を吸いに根を出したのだろう。もっと早くに気づいていればなぁと思う反面。これだけ根を出してくれてると安心なカット苗が手に入ったものの様なものと感じなくもない。

子株も吹いているしコルク状の部分だけ取り除いて傷口を乾かして植え付ければ普通に復活してくれるものと思う。

コルク状の腐った部分をピンセットで削ったりつまんで取り除いたところ。気分は歯医者さん。根が生えてきているところより随分深くまで腐れが入り込んでいたけれど、腐った部分と正常な部分の境目に甘皮みたいな層ができていてそれをペリペリ剥がすと綺麗な組織が見える様になった。

少し乾燥させてから土の上に置く様に植え付けて水分で根を誘って定着させようと思う。
小さくはなってしまったものの星になる事は無いだろうし、この子は保険株もすでに十分にあるので腐れが入ってもこんな風に助かるパターンもあるのかと良い経験をさせてもらったと思う事にする。

本当はこうなる前に腐れが入った部分から胴切りするなりしてから腐った部分を取り除くなどの処置を早い段階でできていたら、葉挿し用の葉は取れて、上部はそのままカット苗に、下部からは子株が吹いて多頭の株をゲットなんて事も出来たのかもなぁと、もったいなく感じたりもする。
けど、この子ばっかりそんなに増やしても仕方がないので、まぁ、いっか。

12月22日 もち麦美味い

ここ1年ほどもち麦のダイシモチってのを玄米3:ダイシモチ2の割合で圧力鍋で炊いて食べている。ダイシモチの紫色はアントシアニン由来との事で老化防止も期待できるし、プチプチした食感が楽しく食物繊維も豊富で気に入っている。

でも、ダイシモチを洗っているとめっちゃ色素が落ちていく。アントシアニンなんだろ?これ。なんか捨てるの勿体ねぇなぁと思っていたら、ダイシモチの皮付きの商品を見つけた。皮が付いていたら色素が流れ落ちるのを防げるんじゃね?当然皮がついているのだから食物繊維もより多いだろうし、良いじゃんコレ。と即ポチる。

届いた皮付きのダイシモチを見ると思ってたよりも皮感強い。なんてぇか見た目がもう種。これ普通に炊いても流石に硬いんじゃね?と若干不安を覚えつつも今までと同じ様に玄米に混ぜて炊いて食べる事にした。狙い通り洗ってもあんまり色素が流れ出ていかない。Goodだ!

炊き上がり、いざ食べてみると食感がすげぇ。もうプチプチとか言うレベルじゃない。ブチブチ食感。勝手に咀嚼回数が増える存在感の強さ。穀物感強めの味も好みだ。なんかポップコーンの薄皮の部分の風味を感じるのも面白い。食べてて楽しいしアリだなこれ。って事でこれからは皮付きのものを食べることにした。

重量あたりの値段も安いしわっち的にはほぼ利点しかない。敢えて欠点を挙げるのなら皮がめっちゃ歯に付くので食後に歯磨き必須。歯磨きを半強制してくれるんだからかえって良いんじゃないかと言う気もする。

これを卵かけご飯にして、味噌を入れて胡麻油と醤油を垂らして食べるのが今のマイブーム。我ながら雑な食事。もう少し食事には手をかけても良い様な気もする。



 

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