子供の頃は寒いというのがただの暑い、寒いの皮膚刺激的な感じで
暑い時は暑いと思うし、寒い時は寒いと思うけど、ただそれだけ
暑さも寒さも分かるけど、だから何？くらいに思っていましたが
３５を超えた辺りから暑いのもですが、寒いのが体に堪えるように感じるようになりました
寒い中にずっといると凍える感じで、指先などの末端がこれが生きている人間の
温度なのかと？自分の手足の冷えっぷりにビックリすることがあります
体温の調整機能が追いついてないんですかね？
生姜湯とかそれまで飲んでいなかったのにありがたく感じるようになってきました
冬だからといって温かいものが食べたいだの飲みたいなんて思わなかったんですけどね
昔は冬でも半袖半ズボンでも全然気にならないくらい寒さに強かったのに
今ではこの時期に半袖半ズボン？死にますよ？くらいのへたりっぷりです
まぁ、そんな寒いときでも良いことはあるのです
そう！寒めに室温を設定しておけば猫が寄り添ってくれるようになります
一緒に寝てくれるようになるのです！
そのために余り部屋を温めず、寒さには厚着で対応する
エコであり、経済的であり、猫との距離感もぐっと近づく
そして、猫のぬくもりがより一層ありがたく感じれる
長時間のお膝猫による足のしびれもご褒美であります
ただ、あまり室温を下げて猫達が寒がらない程よい程度を見極めなければなぁと思うのです
うちの猫達も何気に猫としては中年を過ぎようとしているので
わっちと同じ様に寒さに弱くなっている可能性もあるので気をつけねば
ただ、うちの子たちは寒くなったら自分で勝手に布団の中に潜り込んで
ぬくぬくしてくれているので余り心配は要らないのかなぁとも思ったりします
返って一緒に寝ていると布団の中が暑くなりすぎてボスっと
布団から飛び出しクールダウンしてからまた潜り込むとかしてますし
しっかり者なのです
何だったら、寝る時に布団からボスっと飛び出し
「温めておいてやったわよ」とドヤ顔して下さいますので
気を遣ってくれているのは返って猫達なのかなと思ったり、思わなかったり
暑い時にベタベタひっつくとシバかれるので、
寒いのも程々なら良いものだなと思います
でも、あんまり寒いと暖房代かさむし程々でお願いします
で、夏は25℃くらいで勘弁して下さい
こういうのって誰に言えば良いんでしょうね？
