買った理由
豆乳ヨーグルトを作りたくてヨーグルティアSを購入。
使ってみての感想
本体が露骨にプラスティックって感じで軽くて安っぽいけれど、性能は問題なし。
考えてもみれば温度調整が出来て、ある程度保温性があって、タイマー機能があれば良いだけなので性能でそんなに問題になることはないかと思い至る。
要は使い勝手である。そしてそれがすこぶる良い。広口の容器で洗いやすくて、使用前の殺菌作業も内容器に底面を覆う程度に水を入れてレンジで1分半チンするだけで簡単。これならストレスなく使い続ける事ができると思う。
少し気になったのが本体の一番上に被せるフタみたいなのが本当にカパっと被せるだけ。鷲掴みにして本体を移動させようとすると、すっぽ抜けて都合が悪い事が時々あるので何か留め具とか付いてた方が良いのではないかと思わなくもない。
しばらく使ってみての感想は兎に角楽しい。
大した事はしていないのに大量のヨーグルトが作れて得してる感じが良い。
豆乳ヨーグルトを作るにあたっては豆乳は牛乳と違って開封しなければ常温で保存ができるので冷蔵庫の容量を圧迫せずに済むし、賞味期限も結構長いのでまとめて買っておいて必要に応じて使う事ができるのが良い。
わっちはヨーグルトを毎日500グラム近く平気で食べるのでヨーグルトを作るために豆乳をにちょこちょこ買い物に行かずに済むのがありがたい。
買って正解だったなと感じてる。
作ったもの
ヨーグルト
基本設定は40℃で7時間のものが多い。
カスピ海ヨーグルトは40℃では温度が高すぎるので27℃くらいが良いらしいが、まだ成功したことはない。
ドリンクタイプのものでも問題なく固まる。カップ入りので作るよりドリンクタイプの方が豆乳や牛乳と混ぜるのが楽でかえって使いやすい気がする。
乳酸菌は問題なく増殖するが、ビフィズス菌は酸素を極端に嫌う性質の為うまく増殖できない事がある。
きちんと固まったとしても増えて欲しい菌が増殖しているかどうかは別で、逆に増えて欲しい菌がきちんと増殖してくれていても固まらないこともある。増殖して欲しい菌が増えやすい環境を用意できているかがミソ。
出来たヨーグルトをタネ菌にして新たにヨーグルトを作るのを植え継ぎとか種継ぎというんどそうな。
ホエー(乳清)のみをタネ菌として使用し植え継ぎする事も可能。ドリンクタイプのヨーグルトをタネ菌に使う様な感覚で攪拌するのが楽で、仕上がりが滑らかになる。ただ、ヨーグルトの水分量自体は増える。
わっちのヨーグルトの作り方
1.容器をよく洗う
2.容器の底に5mm程度水を張り、容器にヨーグルトスプーンを立てかけ、容器の内蓋をかぶせ、レンジで1分40秒ほど加熱(容器内の水が沸騰してボコボコしているのを確認してから30秒以上)
レンジから取り出しサッと水切り(熱いので注意)
※この時に水を拭き取らない。拭き取る時に使う布なりキッチンペーパーに雑菌がついている可能性を考えて、雑菌が混入する可能性を増やすよりは多少容器内に水が残っている方がマシと考える為。
3.容器に豆乳を100mlほど投入(目分量)
※まだ容器が熱い場合が多いので、先にヨーグルトを入れると熱で菌が弱る可能性がある為容器を冷ます意味で先に豆乳を入れる。
4.買ってきたヨーグルトまたは保存しておいた種菌用ヨーグルトを100g~150g程度投入
ヨーグルトスプーンでヨーグルトの塊を崩しながら豆乳とよく馴染ませる
※ブレンダーなどを使い混ぜれば滑らかになってはくれると思うが、その際は使用する器具をパストリーゼなどを使い殺菌し雑菌の混入を防ぐ。
5.残りの豆乳を全て投入し、泡立たない様にゆっくり、しっかりかき混ぜる
6.表面の泡を出来るだけヨーグルトスプーンを使って取り除く(空気に触れる表面積を減らす)
容器の内蓋、外蓋を閉め、ヨーグルトメーカに入れ蓋を被せて40℃7時間設定でスタートボタンを押す
7.完成
8.ヨーグルトメーカーの容器から保存用の容器に移す為に保存容器とヨーグルトスプーンを上記の作業と同じようにそれぞれレンジを用いて殺菌しておく
容器(大)
容器(小)
9.まず上の方のヨーグルトを容器(大)に目分量で450ml程度、真ん中の辺りのヨーグルトを容器(小)に150〜250ml程度、残りを容器(大)に入れて冷蔵庫にて保存
容器(小)に入れた真ん中の辺りのヨーグルトは次のヨーグルトを作る時の種菌として使う
この流れを繰り返し
2〜6、8、9の作業時にはマスク着用を推奨。
ふくれん無調整豆乳xメグミルク 恵 megumi ガセリ菌SP株ヨーグルト
40℃7時間
よく固まった。味は酸味はマイルドで他のものに比べ若干旨味が多い気がした。今の所味的には一番好み。
ふくれん無調整豆乳
豆乳ヨーグルトを作る場合に使用する豆乳は大豆固形分6.5%以上の商品を選択する必要がある。この豆乳の大豆固形分は9%。近所で安定して入手しやすく手頃な値段でありながら国産大豆から作られていてある程度安心感もある。この商品に限らずパックの底に豆乳に含まれる大豆固形分などが沈殿しているのでよく振ってから使用する。結構振ったと思っても完全に混ざり切っているのはみた事が無い。この沈殿物が大豆固形分9%の勘定の中に入っているのかは気になる。まぁ、2.5%分余裕があるからか振らなかったからと言って固まらなかったことは今のところない。
恵 megumi ガセリ菌SP株ヨーグルト
ふくれん無調製豆乳xフジッコ まるごとSOYカスピ海ヨーグルト
40℃1時間→27℃7時間
固まらなかった。最初に1時間ほど他のヨーグルトと同じように40℃設定にしていて、ふとカスピ海ヨーグルトの設定温度や時間の設定って同じで良いのか疑問になって調べてみると27℃くらいの設定が良いらしい。40℃は逆に菌が弱るらしいと知り慌てて温度を27℃に、時間を7時間に設定しなおした。その後、色々調べて見るとカスピ海ヨーグルトの菌は豆乳だけでは固まりにくいから牛乳を半分くらい混ぜると良いだとか、固まるまでは24時間かかるだとか種菌は多すぎるとかえって固まらないだとか不安になる内容が次々と見つかった。翌朝様子を見ると全く固まっておらず失敗を確信。変な匂いはしなかったので悪くなる前に飲む事にした。味は豆乳にヨーグルトが混じった感じという予想通りで、飲んでもお腹を壊す事はなかった。まぁ、雑菌が入って増殖ってことはなかった模様。殺菌処理はちゃんと出来ていたのだと思う事にした。
ふくれん無調整豆乳
豆乳ヨーグルトを作る場合に使用する豆乳は大豆固形分6.5%以上の商品を選択する必要がある。この豆乳の大豆固形分は9%。近所で安定して入手しやすく手頃な値段でありながら国産大豆から作られていてある程度安心感もある。この商品に限らずパックの底に豆乳に含まれる大豆固形分などが沈殿しているのでよく振ってから使用する。結構振ったと思っても完全に混ざり切っているのはみた事が無い。この沈殿物が大豆固形分9%の勘定の中に入っているのかは気になる。まぁ、2.5%分余裕があるからか振らなかったからと言って固まらなかったことは今のところない。
フジッコ まるごとSOYカスピ海ヨーグルト
ふくれん無調整豆乳x明治 脂肪対策ヨーグルト ドリンク
40℃7時間
よく固まった。酸味はマイルド。
5回以上連続して植え継ぎで作っているが味も匂いも変わりなく、しっかり固まって初めての時と変わらない感じ。出来上がった表面も艶々で綺麗に出来ている。
7回目からは完成時の仕上がりは特に変化を感じないのだが、保存容器に移して冷蔵庫に入れた後ホエーが滲み出るまでの時間が早くなり量も目に見えて増えた。特に変な味や匂いはないが酸味がやや増した感がある。
8回目に作ったものを水切りヨーグルトにした際に出たホエーをタネ菌にしてみた。
水切りヨーグルトを作るのにはハリオのV60 02ドリッパーを熱湯にて消毒してから使用した。
この際に出たホエー90ccをタネ菌に使用して設定温度40℃設定時間5時間(ホエーをタネ菌に使う場合は発酵が進みやすいので少し短めに設定した方が良いとの情報を見たがどのくらいか試すためにこの時間を設定)にした事以外はいつも通りの仕込み。
出来上がった表面は滑らかで綺麗、ヨーグルトスプーンですくっても角が立たない程度の硬さでとろっとした感がある。
出来上がりすぐの味はいつもより発行時間が短いからか大豆感が多めに残りふわとろ食感で酸味はマイルド。
保存容器に入れ冷蔵庫で保存するとやっぱりホエーがすぐに滲み出る。大して酸味が増したりする事なく出来立てのものが冷えただけって感じ。
感想としてはありと言えばあり。もう少し設定時間を延ばせば硬めに仕上がり大豆感が減ってよりヨーグルト感が強くなるのか試しても良さそう。
10回目から種に使うヨーグルトを滲み出たホエーと混ぜずに固形のヨーグルトの部分だけを使う様にしたら13回目辺りから滲み出るホエーが減った。
ふくれん無調整豆乳
豆乳ヨーグルトを作る場合に使用する豆乳は大豆固形分6.5%以上の商品を選択する必要がある。この豆乳の大豆固形分は9%。近所で安定して入手しやすく手頃な値段でありながら国産大豆から作られていてある程度安心感もある。この商品に限らずパックの底に豆乳に含まれる大豆固形分などが沈殿しているのでよく振ってから使用する。結構振ったと思っても完全に混ざり切っているのはみた事が無い。この沈殿物が大豆固形分9%の勘定の中に入っているのかは気になる。まぁ、2.5%分余裕があるからか振らなかったからと言って固まらなかったことは今のところない。
明治 脂肪対策ヨーグルト ドリンク
商品説明としては、砂糖不使用。届出表示:本品にはLactobacillus plantarum OLL2712株(MI-2乳酸菌)が含まれます。MI-2乳酸菌は肥満気味の方のお腹の脂肪(腹部総脂肪)を減らす機能が報告されています。
本品は事業者の責任において 特定の保健の目的が期待できる旨を表示するものとして、消費者庁長官に届け出されたものです。ただし、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。食生活は 主食主催副作用、基本に食事のバランスを。届出番号:H1228
との事でお腹周りの脂肪を減らしてくれる事を期待。ガゼリ菌のSP株の方での良さそうな気はするが、あちらは食事の時に一緒に食べると脂肪吸収を抑えて体脂肪を減らす助けをするとの事で、食べるタイミングがある程度限定されてしまい、それだけの単用で効果が出る感じではないのでこちらをセレクトした。
ふくれん無調整豆乳x森永乳業 メモリービフィズス 記憶対策 ヨーグルト ドリンクタイプ
40℃7時間
よく固まった。やや酸っぱめ。
5回以上連続して植え継ぎで作っている。匂いは特に変化は感じないが、味はやや酸味が増した感はあるが変な酸味ではなく普通のヨーグルトっぽい酸味なので特に悪い感じはしない。しっかり固まるし初めての時と変わらない感じの仕上がり。出来上がった表面も艶々で綺麗に出来ている。
7回目から完成時の仕上がりは特に変化を感じないのだが、保存容器に移して冷蔵庫に入れた後ホエーが滲み出るまでの時間が早くなり量も目に見えて増えた。特に変な味や匂いはないが酸味がやや増した感がある。
10回目から種に使うヨーグルトを滲み出たホエーと混ぜずに固形のヨーグルトの部分だけを使う様にしたら13回目辺りから滲み出るホエーが減り酸味も元に戻った。
ふくれん無調整豆乳
豆乳ヨーグルトを作る場合に使用する豆乳は大豆固形分6.5%以上の商品を選択する必要がある。この豆乳の大豆固形分は9%。近所で安定して入手しやすく手頃な値段でありながら国産大豆から作られていてある程度安心感もある。この商品に限らずパックの底に豆乳に含まれる大豆固形分などが沈殿しているのでよく振ってから使用する。結構振ったと思っても完全に混ざり切っているのはみた事が無い。この沈殿物が大豆固形分9%の勘定の中に入っているのかは気になる。まぁ、2.5%分余裕があるからか振らなかったからと言って固まらなかったことは今のところない。
森永乳業 メモリービフィズス 記憶対策 ヨーグルト ドリンクタイプ
商品説明では、届出表示: 本品に含まれるビフィズス菌
MCC1274(B.breve)は、 健常な中高年の方の加齢に伴い低下する認知機能の一部である記憶力、空間認知力を維持する働きが報告されています。※ 記憶力とは見たり、聞いたり、内容を記憶し、思い出す力のことです。
本品は、事業者の責任において、特定の保健の目的が期待できる旨を表示するものとして、消費者庁長官に届け出されたものです。ただし、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による特別審査を受けたものではありません。届出番号:F952
との事で、中高年の記憶力の維持!ありがたい。昔は読んでいる本の登場人物を一発で覚えることが出来たのになぁ、などと切ない思いをする事が増えたのでホントありがたい。効果があるならね!藁にもすがるよ、いくらでも。ちょいと気になるのはこの製品の有用菌はビフィズス菌。酸素を極端に嫌うちょっと扱いの難しい子。今のところちゃんと固まってはくれてはいるが、はてさて狙いのメモリービフィズス菌が増殖してくれているのかは謎。そこを補う為に全力でプラシーボ効果を応援したい。
ふくれん無調製豆乳x高千穂牧場 LP432ヨーグルト
ゼラチン入っているけど固まるのか?➡︎固まることを確認
水切りヨーグルト
植え継ぎしながら作っている豆乳ヨーグルトのホエーの量が増えててきたので混ぜ込んで食べる以外のことをしてみたくて水切りヨーグルトにしてみることにした。
ハリオのV60 02ドリッパーにペーパーフィルターをセットして最初に熱湯を回しかけて消毒してから豆乳ヨーグルト450gをドリッパーに入れて待つだけ。
2時間ほどで200ccほどのホエーが受け皿に落ちていた。まだまだホエーは滲み出ていたけどこの時点で食べた。何か豆乳のパックの下の所に沈殿している濃厚な大豆固形物にヨーグルトっぽい酸味を足した様なお味。塩気とか足してみても良いかもしれない。
出たホエーをタネ菌にして、また豆乳ヨーグルトを仕込んだ。それでも余ったホエーはそのまま飲んだ。あまり美味しくはないが飲めない程ではない感じ。
温泉たまご
Mサイズ4個を使用。ガラス容器に温玉スタンドにセットし沸騰したお湯を900mlのメモリまで入れ、70℃40分で設定。設定時間経過後に速やかに流水にて冷却。失敗。黄身が固まりすぎた。
卵はLサイズをするところをMサイズを使用したことと最初に入れる沸騰したお湯の量が多すぎたことなどが原因と思われる。時間ももっと短くて良かったかもしれない。ちゃんとトロトロの温泉たまごを作るにはある程度慣れが必要だなと思った。
蓋付きの鍋に1cmくらいの高さになる水と卵を入れて火にかけ湯が沸騰してから4分経ったら水につけて冷やす方法が思っていた以上に簡単で、これなら温泉たまご作りにわざわざヨーグルトメーカーを使う必要はないなという結論になった。
サラダチキン
65℃ 3時間
材料:鳥のささみ、鳥のささみの1.5%(1回目の量。2回目は1%で作った。こっちの方が好み。)の重量のクレイジーソルト
作り方:鳥のささみの筋を取り除いてからキッチンペーパーで表面の水気を軽く取りクレイジーソルトを揉み込む。均等に熱が通るようにアイラップに並べて入れ、水を張ったボールに袋をつけ水圧で空気を抜いて袋を縛る。あとはヨーグルティアの容器に袋を入れて90℃程度の湯をささみ全体が浸かるまで入れる。あとは、65℃3時間でセットしてスイッチON。
ポイント:食中毒の原因になるサルモネラ菌やカンピロバクターやノロウィルスは90℃(中心温度)で90秒以上 加熱すれば殺菌消毒できるらしい。低温調理の場合、中心温度65℃で30分以上の加熱が必要になる。中心まで熱が通るまで70分ほどかかり、そこから30分以上要するため公式のレシピでは加熱時間2時間とするものが多く見られた。わっちはさらに1時間多めに加熱時間をとることにした。
感想:多めに加熱時間をとったけど別にパサパサってことはなくしっとりした食感。ジューシーって訳ではないけどなんか美味しい汁が出てた。わっち的にはそれ単品で食べるには若干味が濃くてクレイジーソルトは1%ぐらいの量でも良さそうに感じた。まぁ、十分に美味しい。一度に作れるのは500gぐらいまでにしておいた方がよさげ。
2回目にクレイジーソルトを1%にして他は同じようにして作ったらわっち的にちょうど良い味の濃さになった。鳥のささみ500gにクレイジーソルト小さじ2杯で丁度いい。今後飽きてきたら酒やオリーブオイルなどを加えてみたりするのも試してみよう。
ささみ約500gにクレイジーソルト1%にオリーブオイルを小さじ1杯を入れて作ってみた。違いはオリーブオイルを入れた事のみ。仕上がりは一層柔らかくしっとりとした感じになったが、なぜか水分が普段より多く出ていた。肉がオリーブオイルでコーティングされているので水分が肉の中に閉じ込められやすいかと思っていたので意外だった。そして、いつもより水分が出ているにもかかわらず柔らかくしっとりした仕上がりになっているのが不思議。味自体はオリーブオイルの香りが好きな人にはいいんじゃない?って感じ。個人的には別に入れなくても良いかなと思う。
追記:オリーブオイルを入れる場合はクレイジーソルトの量をオリーブオイルを入れない時の好みの量よりやや多めにいれて、オリーブオイルの量もささみ500gあたり小さじ2杯程度入れた方が好みに仕上がった。半端にオリーブオイルが香る程度の量よりちゃんとオリーブオイルを感じる程度の量入れた方が好みに合うらしい。
その他あると良さそうなもの
パストリーゼ
使用時にレンジチンして殺菌消毒できる内容器とその内蓋、ヨーグルトスプーンなどはそれで良いのだが、レンジで殺菌消毒できない本体部や容器外蓋なんかの殺菌消毒にあると良さそう。
魅力を感じるポイント
・食品に直接噴霧してOKな安全性
・冷暗所にて保存するならば使用期限がない(ずっと使える)ので使い切るまで時間がかかってもOK
・もちろんヨーグルト作り以外の殺菌消毒などにも使える
・スプレーするだけで簡単に殺菌消毒できる
知っておいた方が良さそうな事
プレバイオティクス
善玉菌の成長、増殖を助けるもの。エサ(オリゴ糖や食物繊維)になるもの。
プロバイオティクス
体に良い菌、善玉菌。乳酸菌、ビフィズス菌、納豆菌、麹菌など。
シンバイオティクス
善玉菌とそのエサを同時に摂取できる食品。豆乳ヨーグルトのホエーはこれに当たるらしい。
豆類がプレバイオティクスに分類されていて、ヨーグルトがプロバイオティクスに分類されているので豆乳ヨーグルトはシンバイオティクス食品ではないかと思う。
でも、同じく豆類に納豆菌の組み合わせの納豆はプロバイオティクス食品に分類されていた。なんで?
まぁ、善玉菌とそのエサを一緒に食べると良いよって事みたい。シン・バイオティックスって区切ると時流に乗っている気がする。