基本情報
ポラローズ エケベリア属
花うららとの交配種っぽいけどよくわからない。最初のうちは生育が緩慢だったけど夏の終り頃からグイグイ大きくなってくれた。
生育タイプ：春秋型
生育適温：10～28度（仮）
耐寒気温：-1℃（仮）取り敢えず最低気温-1.5℃は耐えてくれた
日照：6/10（仮）午前中は日が当たり、午後からは明るい日陰になる所に置いているけど今のところ問題無さそう
水分要求度：3/10ちょっと下葉が萎ってしてからやるぐらいで良さそう
肥料要求度：3/10（仮）少しは有ったほうがいい感じがする
2020年12月26日～ 葉挿しスタート
冬に葉挿しからスタート。水張った器にラップを張って、葉の株元の方だけをラップに切り込みを入れて差し込んで根が出るまで放置。
時々水の交換しながら発根を確認後、セルトレイに針金をU時に曲げたピンで固定して植え付け。土は鹿沼土の細粒のみ使用。その後セルトレイでの管理は土が乾けば底から水が出るまでやって、また乾くまで待つの繰り返し。
芽が出てからも水やりは同じように管理し、株の直径が1cmくらいになったところで6cm黒ポリポットに植え替え。土は小苗用土を使用し、土にマグァンプK中粒4粒とオルトランDXを混ぜて使用した。根についた土は軽く落とす程度にとどめ、あまり根をいじらないように植え付けた。その後1週間してから水やり開始。土が乾いて下葉が少しシオっとしたあたりで底から水が出るまでしっかり水やりするのを繰り返した。
置き場は午前中は日が当たり、午後からは明るい日陰になる所。
2022年1月26日～ 写真1枚
なるほど花うららが親である感が出てきたけど葉の艶感とか肌の感じがこちらの方が好み。夏頃までは成長はずっとしているものの他の子よりゆっくりさんだったけど、夏の終り頃から他の子と同じぐらいの成長をしてくれた。別に肥料を特別あげたとかでもないのに何でなんだろう？鉢内の有機物が良い感じに分解されだして肥料的作用をしたのかな？わかんね。
冬の寒さ対策にリキダス2000倍希釈液をあげるようにしている。
使用資材等
殺虫剤 害虫 オルトラン オルトランDX粒剤 1kg 住友化学園芸
肥料 元肥 マグアンプ マグァンプK 中粒 1.3kg ハイポネックス
