ぼたねこかふぇ
残念なおっさんの頭の中
ぼた PR

多肉植物 エケベリア 風の花

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

基本情報

風の花 エケベリア属

おらいさん作出のミックスベリアNo.034。

生育タイプ:春秋型

生育適温:10~25℃

耐寒気温:-1℃
最低気温ー3℃を耐えた経験あり

日照:6/10
建物東側のベランダ(夏は午後1時位まで日が当たりその後は明るい日陰になる場所で夏以外はもう少し長く日が当たる)に置いているけれど今のところ特に問題は無さそう

水分要求度:3/10
下葉が少しシオっとしたぐらいで水を上げるぐらいで良さそう

肥料要求度:3/10
少しはあったほうが良さそう

2022年4月5日~ 葉挿しスタート

葉挿しスタート。セルトレイに葉挿し用土を入れ、そこに葉っぱの株元が軽く隠れる程度に挿して、針金をU字に曲げたピンで固定。根が出るのを待ってからちょろちょろ水やり。基本の置き場所は朝の2~3時間だけ日が当たる程度で後は日陰になる所。

発芽発根を確認してからセルボックスに植え替え。葉挿し用土を使用し、肥料にマグァンプK中粒を3粒と病害虫予防にオルトランDXを混ぜて植え付け。植え替え後3日後から水やり。その後は土が渇き過ぎない程度にちょろちょろ水やりを繰り返した。

夏場でも余り水切るようなことはせず意図せずに雨に当たることがないようには気をつけて管理した。それでも雨に当たってしまったときはなるべく早めに成長点付近に溜まった水はハンドブロアーを使って水を吹き飛ばすようにした。

夏の暑さが落ち着いた頃に建物東側のベランダに置き場所を移した。

2022年11月9日~ 写真1点 植え替え セルボックス➡︎6cm白スリットポット

セルボックスに植え付けていた直径3cm程度の葉挿し苗を6cm白スリットポットに植え替え。土は葉挿し用土を100%使用。土の下層にはマグァンプK中粒を軽くひとつまみ混ぜ込み、土の表層にはオルトランDXを混ぜ込んだところに植え付け。双頭なので早く大きくなって株分けさせて欲しい。他所様の完成株を見たところかなり好きなタイプなので早いところ保険株を確保したい。

作業内容:植え替え

鉢:6cm白スリットポット

土:葉挿し用土(Ver.1)

肥料:マグァンプK中粒

使用薬剤等: オルトランDX

2023年5月18日 写真1点 植え替え

あまり大きくなってくれなかったので同じサイズの鉢に土を変えて植え替え。水やりが足らなかったのかなぁ。

作業内容:植え替え 6cm白スリットポット➡︎6cm白スリットポット

鉢:6cm白スリットポット

土:小苗用土(Ver.3)、寒水砂(化粧砂として)

肥料:マグァンプK中粒

使用薬剤等: オルトランDX

2024年5月20日 写真3点 胴切りと植え付け

結構大きくなってくれた。

下葉を落としながら大きくなったのでこんな姿に・・。これはこれで挿し芽にしやすいので良いかと2頭ともカットして植え付けることにした。気根が発生しているのも都合がいい。

下葉から1cmくらいのところでハサミで一旦カットしてから気根が残るように気をつけながらデザインナイフで切り口を滑らかに切り直した。

親株側の切り口にはトップジンMペーストを塗り、子株側の切り口にはルートンをまぶし付けた。

親株は、鉢の土の上にオルトランDXとサボテンと多肉植物の肥料をひとつまみ撒いてから軽く水やりした。しばらくは室内で管理して様子を見ることにした。子株が新たに吹けば儲けもの。

切り離した2頭はそのまま植え付けた。

作業内容:カット苗化と植え付け

鉢:6cm白スリットポット

土:葉挿し用土(Ver.3)3:小苗用土(Ver.4)7程度の割合で混ぜ合わせたもの

肥料:親株にはサボテンと多肉植物の肥料を土の上に蒔いて使用

カット苗の方はマグァンプK中粒を土の下層に混ぜ込んで使用

使用薬剤等:オルトランDX、ルートン、トップジンMペースト

 

使用資材等









COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA