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多肉植物 エケベリア ひなまつり

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基本情報

ひなまつり エケベリア属

おらいさん作出のミックスベリアNo.024。

生育タイプ:春秋型

生育適温:10~25℃

耐寒気温:-1℃
最低気温ー3℃を耐えた経験あり

日照:6/10
建物東側のベランダ(夏は午後1時位まで日が当たりその後は明るい日陰になる場所で夏以外はもう少し長く日が当たる)に置いているけれど今のところ特に問題は無さそう

水分要求度:3/10
下葉が少しシオっとしたぐらいで水を上げるぐらいで良さそう

肥料要求度:3/10
少しはあったほうが良さそう

2022年4月5日~ 葉挿しスタート

葉挿しスタート。セルトレイに葉挿し用土を入れ、そこに葉っぱの株元が軽く隠れる程度に挿して、針金をU字に曲げたピンで固定。根が出るのを待ってからちょろちょろ水やり。基本の置き場所は朝の2~3時間だけ日が当たる程度で後は日陰になる所。

発芽発根を確認してからセルボックスに植え替え。葉挿し用土を使用し、肥料にマグァンプK中粒を3粒と病害虫予防にオルトランDXを混ぜて植え付け。植え替え後3日後から水やり。その後は土が渇き過ぎない程度にちょろちょろ水やりを繰り返した。

夏場でも余り水切るようなことはせず意図せずに雨に当たることがないようには気をつけて管理した。それでも雨に当たってしまったときはなるべく早めに成長点付近に溜まった水はハンドブロアーを使って水を吹き飛ばすようにした。

夏の暑さが落ち着いた頃に建物東側のベランダに置き場所を移した。

2022年9月23日~ 写真1点 植え替え セルボックス➡︎6cm白スリットポット

植え替え前。この子は単頭で株分けの必要がないのでただ鉢増しするだけにしようかなとも思ったけど、保険株がないので葉を5枚だけ葉挿し用にもがせて頂いた。

植え替え後。葉をもいだので少し小さくなってしまったものの、これから成長期!直ぐにもいだ葉以上の成長を見せてくれるものと思う。

作業内容:植え替え

鉢:6cm白スリットポット

土:ゴールデン粒状培養土の花・野菜用

肥料:マグァンプK中粒

使用薬剤等: オルトランDX

2023年1月25日 写真2点 大寒波からの避難

24日から10年に一度と言われる寒波がやってきて最低気温はマイナス4度まで下がるとのことで24日の昼から防寒対策をしようと思いつつそれまで寝ていたら、寝ている間に雪が積もって防寒対策は手遅れになった。今更どうしようかと迷ったものの一部の多肉は室内に取り込むことにした。
取り込んだついでに撮影。

思ったより平気そう。

ほんのり紅葉しているのも可愛らしい。下葉をもいだ刺激からか子株も吹いている。

2024年5月20日 写真4点 胴切りして水苔のベットへ

下葉を落とした跡からどんどん子吹いて、いつの間にやら子沢山になっていた。

沢山子吹いているけれど子株の付け根のところの茎が長いので切り分けやすい形をしている。カット苗化待った無し。

親株側。枯葉を取り除いてから比較的大きく、カットした後に光が満遍なく当たるようになるように切り離した。切り口にはトップジンMペーストを塗っておいた。

土の上にサボテンと多肉植物の肥料とオルトランDXをパラパラ蒔いて軽く水やりをしておいた。今まで光が当たっていなかったところに急に光を当てるのはどうかと思うのでしばらく室内の窓辺で管理してから元の置き場に戻す予定。残った子株が大きくなりまたカット苗を収穫出来ると嬉しい。

カット苗側。6頭収穫できた。切り口にはルートンをまぶし付けた。発根を確認できるまで水苔の上に置いて室内管理をする。発根を確認できたものから随時植え付ける予定。

作業内容:カット苗化

鉢:128穴セルトレイ

土:水苔

肥料:親株側の土の表面にサボテンと多肉植物の肥料を撒いた

使用薬剤等:ルートン、トップジンMペースト、オルトランDX

 2024年6月7日 写真2点 カット苗の発根と植え付け

カットして17日経過。切断面から筆の穂先のようにブワッと密に発根している。

トルセンシスエッジピンク錦もこんな発根の仕方をしたが、結構レアな発根の仕方な気がする。

全てセルボックスに植え付け。

根が短いので土に軽く刺すだけで植え付け完了。このタイミングでの植え付けは楽で良い。根の勢いが良いのですぐに元気に水を吸ってくれると思う。

作業内容:植え付け

鉢:セルボックス

土:葉挿し用土(Ver.3)5:小苗用土(Ver.4)5程度の割合で混ぜたもの

肥料:マグァンプk中粒

使用薬剤等: オルトランDX  

 

使用資材等











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