ぼたねこかふぇ
残念なおっさんの頭の中
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おっさんねこの手記 2022年8月〜

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2022年8月

8月1日 死(?)と再生

今日も時々雲が日を和らげてくれるとはいえ朝からめっちゃ暑い。具体的な数字で言うと34度。昼に多肉の様子を見ようとベランダに素足で出たらあんまりに暑いんで驚いてしまった。床材は樹脂素材だからこんなに熱を持つとは意外だった。こりゃもうちょっと鉢底の空間開けて風を通してやった方が良いな。

あとちょっと前から地蜂の類が多肉の鉢内に巣を作ろうと穴を掘っているのをちょいちょい見かける。蜂は基本的には植物に大きな被害を与えることがないと思っているし草食性の虫を狩って食べたりしたりするので攻撃性が高い奴でなければ邪険にする気はないのだけれど、オルトランDXやベニカXファインスプレーとかちょいちょい散布したりするけど大丈夫か?お前さん。好きでなくても嫌いでない奴が死ぬのはあんまり見たくないんで、できれば農薬散布とかしてない他の鉢なりに移ってくれれば良いのだけれどうちの多肉の土って蜂の巣作りに都合が良いんだろうか?

先日腐れが入ってバラけたエルメスの葉を葉挿し用に取っておいたモノの1枚が発芽発根していた。

根も芽もまだ弱々しいけど土に挿したろ。葉も小さいし置き場のスペースの問題もあるので出来るだけ小さく段階を踏んで鉢増しをする方針にしたので288穴のプラグトレーに植え付ける事にした。こんなヤツ。


こんな感じで植え付け完了。これで大きくなったら随時ちょっと大きめの鉢に植え替えていくのを繰り返す感じにしようと思う。このやり方が無駄に土やスペースを消費することもなくて良いんじゃないかと思う。植え替えの手間は増えるけど趣味でやってるんだからそれも楽しみの1つだから良いのよ。

しかし、腐れの入った子からもいだからダメかと思えば完全にダメってわけでも無いみたい。確かに普通に元気な子からもいだ葉より発芽発根の割合は低いけ趣味ならダメもとでやる価値はあるね。他にも根だけが出ている葉がもう1枚あるけど芽は出るかなー?

作業内容:発芽発根済葉挿し苗の植え付け288穴プラグトレーを3×3サイズにカットにしたものを2つ作り、そのうちの1つをさらに1穴づつに切り分け約2cm角の鉢として使用するし、3×3サイズのものをそれ用のトレーとして使用する事にした。鉢底に土がこぼれ落ちないように底穴から落ちない程度のサイズの鹿沼土を配置してから用土を3分の1程度入れマグァンプK中粒を1粒だけ入れて、用土を鉢の縁より1cm下の辺りまで入れ葉挿し苗を配置し芽が軽く隠れる程度まで土を足して植え付け完了。その日のうちに鉢底から水が流れ出るまで水やり。今後は土が乾いたらチョロチョロ水やりをしながら様子見する予定。1週間程度室内で管理してその後屋外の日陰に場所を移そうと思う。鉢:288穴プラグトレー

土:葉挿し用土

肥料:マグァンプK中粒の中のちょっと大きめのやつを土の下層部分に埋め込んだ

使用薬剤等:無使用(もう少し大きくなってからオルトランDXを使用する予定)  

8月5日 メタポ・・無理か?

ヴァンパイアでなくてもヴァンパイアの気分が味わえる日差しと高温に多肉たちに葉焼けが多発したりと気が抜けない。半日しか日に当たらない場所の子達でこんなんなるからたまったもんじゃねぇな。被害が多発した場所の子たちはもっと日が当たらない場所に数日前に移したけどこうなると日照による急激な温度の上昇は避けれても日照量が足らなくなるんじゃなかろうかとか、この場所は風がイマイチなんだよなぁと、次なる不安要素を呼び込む。柔らかい日差しを一日中浴びれるような環境が理想なんだろうけどそんな専用の場所なんて用意できないのが悲しいところ。

そんな中場所を移した時に微妙に葉に透明感があるような気がして用心していたメタポがバラけた。保険株ないよ?大丈夫か?これ。

あー、微妙ってかダメっぽいな。取り敢えずいつも通りハズれた葉と簡単に取れる葉を取り除いて茎の状態の確認。

こりゃ、ダメだ。

この子は葉挿しにした後も芽が出るまでも遅く、芽が出てからも中々大きくなってくれず今年の春になって急に大きくなり出して良かった良かったと思ってたらコレだよ。可愛い感じの写真の一つも撮る前にこんなんなっちまって・・・。多分高温障害を起こして衰弱したところに菌がトドメになったといった感じじゃ無いかな。

ぼやいても復活はしてくれないのでバラバラになった葉の中から葉挿しに使えそうなものを選別して葉挿し用土に挿しておいた。エルメスの例も有り腐れが入ったりした株から採取した葉からでも発芽発根する可能性があることは確認できているとは言え発芽発根する確率はかなり低めなのでこの数でうまいこと育ってくれるものやら。チョロチョロ水やりと時々殺菌剤の散布をしながら日陰で管理して様子を見ようと思う。親株の方は流石に復活は期待できそうに無いのでさよならかな。

何にしても連日暑すぎる。でも、水さえ切らさなければ元気でいてくれるブルーベリーやイチジクはスゲェなと思う。蒸散による温度調整能力って相当なもんだな。多肉は乾燥地仕様だから日中蒸散して水分を失わない様にしているのが日本では裏目に出ている感じがする。

イチジクは蒸散能力高いから葉の裏に手をやると涼しく感じるレベル。代わりに水が切れると一気に葉はしおしおになるし下手すればそのまま枯れる。鉢植えだと1日水やりをしないとアウトなレベル。環境って植物にしろ人にしろホント最重要なんじゃなかろうか?良い環境を作んないとだなぁ。

8月6日 慣れないNambers

急激な円安で値上げされる前に滑り込むように買ったMacBook Air(M1チップの方)。


基本的にそんなにパソコンをゴリゴリ使う人じゃ無いので十分な性能で満足してる。ただ、やっぱり今まで使っていたWindowsのパソコンとの操作の違いには四苦八苦させられている。とは言えある程度慣れてくるとトラックパットを使っての操作が中々に快適でマウスを使うことがなくなってきた。使いこなせているというには程遠い状態ながらも当初やりたかった事は一応できる様になったのでまぁ、良いかなぐらいにはなった。

そろそろ何か新しいこともできる様になりたいなとMac用表計算ソフトのNambersに手をつけてみるが、コレがまぁ何ともExcelと感覚が違って使いづらい。と言うか慣れてないもんだからどうすれば良いもんか分かんない。それに使っている人の数が違うから Excel入門みたいな本はたくさん在るけれど、Nambers入門みたいな本はあんまり無い。仕方がないのでネットで調べてみたりYouTubeの動画みたりしながら何とか株の監視リストを作ってみた。

それにちょこちょこ銘柄を打ち込んでいって眺めているとやっぱりちょっと欲しくなるのが出てくる。取り敢えず日本たばこ産業と竹本容器の株を1株づつネオモバで注文。ネオモバは1株注文出来て少額から投資できるから気軽に株を買おうと思える。

特に必要でないものを衝動買いしそうな時にポチッと株を買って、株買ったしこれは我慢しようと買い物をしたくなる欲求を抑えるのに役立ったりもする。コレが中々良い。必要ないもので部屋を散らかすこともないし、買った株も値下がりすることはあってもいきなり無価値になるなんて事は無いし売るのも簡単。売る気はあんまり無いけどね。あとは買った株が値上がりしたらウヒョーやったぜーと喜び、値下がりしたらこの世の終わりだ・・神は我を見捨てたもうた・・。などと過剰反応して楽しむ遊びをする。実際値下がりしてもそう言うのを楽しむエンタメにお金を使ったと思うことにして投資したお金は投資した時点である程度自分のお金という感覚からある程度切り離して既に消費したかの様に考えると気が楽で楽しい。

ただ、1株から株が買える気軽さは良いのだけれど単元株(100株)で買うのと違って値段を決めて指値で買ったりできないのと、成行(売ってる値段で買う)扱いでの注文になるのに注文を出してもすぐに今の値で買えるわけでは無いので思っている価格と随分違うところで買っちゃっているのが玉に瑕。大体はその日のうちの何でそんなに高いところを掴んだんや?と思うところで買ってたりする。基本買ったらほったらかしにする予定の長期投資のつもりなので1日内での価格の差なんて誤差の様になるのだろうけど、この前買った丸紅なんかは注文をかけた時と実際に購入した時の差が5%近くあってマジかよ・・。と思った。まぁそれはタイミングが悪かったね。でも、そういう時の感情の起伏を楽しむのが目的の2割ぐらいなのでまぁ良いのよ。

しかし、世の中飽きる事なく何やかんやあるけど今後景気はどうなるもんかね。右肩上がりになってくれるのなら楽なんやけどね。まぁ、景気が良くなってもわっちの暮らしが良くなるかはまた別のことやしどうでも良いんやけどね。取り敢えず鉢植えに水をやろう。

8月7日 ビジュー復活の兆し

先日腐れが入ってカット苗化したビジュー。土が乾き切った状態が長く続かないように毎日様子を見ながらチョロチョロ水やりをしていた甲斐あって発根を確認。

1日のほとんどの時間が日陰になる場所で養生していたので光を求めてグニッと首を傾げてしまっているものの取り敢えず元気そう。株元に目をやると。

写真だと分かりにくいけど、葉の下のところなど所々土の上にまで荒ぶるように根が生えたくっている。根の力が強いのか鹿沼土の粒を貫く様にして根を伸ばしているものもあって安心感がある。

こちらは鹿沼土の細粒オンリーに植え付けた方。こちらも土の中から綺麗な根がコンニチワーしてる。出来れば土の中に伸びていって欲しいものの、まぁ土の中にも根は伸びているだろうし元気そうなので良し。

こちらはセルボックスに鹿沼土細粒を入れたところに葉挿しをしておいたもの。右側の二つの区画に1つづつ発芽が確認できる。こりゃ増えるわ。

コレはまた別のセルボックスに同じように植え付けたもの。こちらのセルはまだ発芽は確認できないが、こちらは土の表面にまで根が出てきているのが確認出来た。

こんな感じでビジューの経過は実に順調に感じる。腐れた部分だけをカットするだけでなくまだ元気な部分を思い切って切り離して早い段階で若干大袈裟とも思える処置をしたのが良かったみたい。カットし終わった親株のほうも水やりはしながら様子見をしていたがそちらの方は枯れてしまった。コレをみても今回のこの処置は正しかった様に思える。

腐れは出てしまったものの結果としては復活してくれそうだし、挿木、葉挿し共に成功率が高いのも分かったし、増えてくれそうなので秋頃にやろうと思っていた保険株作りを前倒しでやった様なものと思えばかえって良かったと思える。

ビジューの撮影の後もタニパトを継続。先日バラバラになって葉挿しにしておいたメタポの葉っぱが1枚を残し他の葉は透明になって脱落。残る1枚もお世辞にも良い状態には見えない。こりゃメタポは完全に星になっちゃうかな。残念。

その他は取り敢えず追加で調子を崩す子も見当たらず、このメチャクチャ暑い中よく耐えてくれていると思う。

ブルーベリーが収穫期終盤に入り残る実も少なくなってきた。イチジクの実もちょっと前はどんどん大きくなっていったのに暑すぎるせいか一旦成長がストップしたように見える。毎日毎日暑すぎるのよ。エアコンでじっくり冷やした体もちょっと外で何かしてたらすぐ汗だくなるし、夏はもっとサッと過ぎ去って欲しい。そんなブルーベリーとイチジクの鉢植えに水やりをして本日の庭仕事はおしまい。

8月9日 メタポの葉挿し全滅

朝タニパトしてたらダメだろうなぁと思ってはいたけど、先日バラけたメタポの最後の葉挿しにしていた葉が枯れていた。これで保険株の無かったうちのメタポは完全に星に・・。保険は大事だなぁ。元気なうちに元気な葉っぱを1枚でももげていればと思うけど葉挿しの適期にはまだ小さかったんだよなぁ。秋になったら気に入った子だけでも出来れば保険株様に葉挿し用に葉をもぎたいけど、あまり株が小さいうちに葉をもいだら調子を崩しそうで怖いんだよなぁ。

夕方にタニパトでベランダの子たちを見ていて夏なのに可愛い感じの子をちょっとパシャリ。

ルドルフNo.3。渋くてかっこいい。親株の方は葉が開いてちょっとびろんっとしているのにベランダに置いているこの子は締まった株姿をキープしている。この子に限らずベランダの子たちは他の場所に置いている子たちよりその傾向が強い気がする。水やり頻度も日照量も大差は無いと思うけど風は良く当たる場所なのでそれが理由なのかもしれない。風が当たって水分が早く飛ぶのが要因なら水やり頻度を減らせば近い状態にもっていけるのかもしれないけど、ベランダの子は雨が降ればほぼ雨晒しにはなるもののあまり水をやらなくても葉がカッチリしていてそんなに水を必要としているような姿をあまり見ない。逆に他の場所の子は同じような日照量の中でも葉がしおしおになって水を欲しがっていそうな姿をちょくちょく見かける。多肉の体内に保持されている水の量より水が蒸発する時の気化熱の影響で株の周りが若干冷やされることの方がこの時期は良いのかもしれない。

スーパーエレガンスxラウイ。こちらも現在の親株と違って葉が短く締まった株姿で可愛い。やっぱりこの子も水やり少なめのはずなのに葉がカチッとしていて元気そう。うちの環境で特等席は案外ほぼ雨晒しのベランダなのかもしれないなぁ。

ルドルフNo.3もスーパーエレガンスxラウイも保険株がそこそこあって安心できる。葉挿しで増やして増えた子も皆元気と実に優秀でありがたいなぁ。などと他の子を眺めていたら何やら小さな黒い粒が動いているのを発見。時々見かけるハシリダニかとも思ったけどそれにしては動きが遅いのでハダニだろうと判決を下し申し訳ないがベニカXファインスプレーをシュシュっとさせて頂いた。発見した子以外の全ての多肉にも予防のために同じくシュシュっとして回った。ハダニの活動が活発な温度帯では無いと若干油断していたもののまぁそりゃ向こうさんも生きているんだから居るのは居るわな。最近まとまった雨が降ってないし乾燥してきたから数が増えてきたのかもしれない。

あとはいつも通りブルーベリーやらイチジクやら鉢植え達に水やりして今日の庭仕事はお終い。今日も暑かったー。スイカは美味しいけど早く夏が過ぎて欲しいわ。


8月16日 健康診断とすげぇ雨

折角の休みに健康診断。やれやれだぜ・・とか思いつつも早めに出かけて診断会場の近くのホームセンター(ナフコ)に寄って可愛い多肉が無いか眺めに行く。

おそらく仕入れて時間が経ったせいで室内管理のエケベリア達はちょっと残念な姿で連れ帰る気になる子は居なかった。とは言え残念な姿は残念な姿で参考になることもあった。

以前の健康診断の時に狩って帰ったヴィヴァーチェも居たけど徒長していて、こんなに不細工になるんだ・・ってお姿に。この子は葉っぱが伸びたり開いたりしても茎の部分が伸びないタイプの子と勝手に思い込んでたけどウチの子とのその姿の違いを見ると、ウチの今の環境で一応日照量は足りているんだろうなと確信が持てた。

他の子も水は切った管理をしているからか葉は伸びていないものの日照が足りていないので葉が開き葉間が伸びるものもチラホラ見られるし、下葉がゆっくり枯れていくような感じで病気じゃ無いだけで虚弱になっていっている様な印象を受けた。お日様が足らんのは良くないわ。

多肉の方はちょっと残念な感じだったけど、多肉関連のスペースは増えていて可愛らしい鉢や瓦をリサイクルして作った化粧砂なんかがあった。化粧砂はブロンズやシルバーなどに着色されていて質感なんかも良くて少し心惹かれたがお値段が微妙に高いので今回はスルー。この金額出すぐらいなら安くてそれなりに見栄えもする寒水砂を使って差額で新しい多肉をお迎えする方が良いかなぁと思うのですよ。洒落た化粧砂を使うよりはまず多肉自体を可愛く元気に育てれる様にならないとね。

そんなこんなしていると健診のお時間に。前回同様の検査に加え初めてのバリウム検査。あのゲップしちゃダメなヤツだよね。と薄っすい認識しか無く、40年以上生きてるくせにバリウム検査如きにソワソワするわっち。

バリウムを飲む前に炭酸の粉を少量の水で飲み込む様に言われる。あー、それでゲップが出るわけね。バリウム自体にゲップが出るようなのが含まれているのかと思ってたわ。ほんでその炭酸の粉を口に含むと何やら駄菓子っぽい味でおっさんになっても駄菓子を好んでちょくちょく食べるわっちには美味しく感じた。これ売ってないの?って聞こうかとも思ったけどそこはやめといた。こういう所に抑制を効かす程度には大人になったのだ。そして遂に人生初バリウムを手渡される。バリウムの入ったコップは想像していたより随分重くて意外だった。重量感とその色に硬化前の石膏を渡された様な気になる。コレ飲んで良いやつなんか?と疑問に思いながらも当たり前のように飲むように指示されればこんな得体の知れない液体を飲んじゃうんだから人間不思議だよなぁと思う。そして、コレまた何やら甘い味付けがされている。いちごミルク風か?これ?でも、バリウム自身の喉越しがコレまた石膏っぽく(石膏なんて飲んだ事ないけど)粉っぽい感じで流石にこっちは美味しいとは感じなかった。飲みにくさを軽減させるって感じだね。飲み干し終わったら、下手くそな遊園地の遊具に乗ってる感覚を味わえるマッシーンの上であっち向いてこっち向いてとの指示に従ってたら検査終了。その後で、バリウムが腹の中で固まると良くないから早めに出してねって事で下剤と水を貰った。やっぱあんまり体に良くないんじゃないのコレ?他の検査に比べると変わってたけど、でもまぁ、案ずるより産むが易し終わってみれば大した事は無かった。・・・案ずるより産むが易しって言うけど、産むの大分大変だよねぇ?産んだ事ないけど。その大変な産むより案ずるってのは大変な事と捉えていたからこんな事言ったんだろうけど、案ずるをストレスと言い換えると何となく納得できるところがストレスのヤバさを物語っている気がするわ。

そんなこんなで、他は特に変わりなく無事検査も終った。もう一回多肉を見に行きたかったけどなるべく早めに下剤を飲んでバリウムを出した方が良いそうなので渋々そのまま帰ることにした。その途中で雨がバラバラっと降ってき出した。通り雨かなと思っていたら今度は100m上空辺りからバケツの水でもひっくり返したのかと思うようなまとまった雨粒が断続的にフロントガラスに叩き付けてくる様になり、もうしばらくすると辺り一帯に滝(ややしょぼめ)の様な雨が降り出した。前方50m先が見えない様な状態になった。対向車もライトを付けてスピードを落とす。こんな雨初めて。まったく今日は初めてが多い日だよ。

そして家に帰りついた時には雨は止んでいたものの多肉の皆さん激しい雨に打たれて土の跳ね返りが半端ねぇ。取り敢えずブロアーで目に付く被った土は吹き飛ばした。

夜になってからもう一度タニパトをすると雨を浴びた子らがめっちゃデカくなってる。ここの所晴れが続いて締まっていたのが一気に水を吸ってる。大きくなってくれるのは良いけど、まだまだ暑い日が続くのでまた腐れが出ないか心配だなぁ。これが春とか秋ならあんまり心配いらないんだろうけど。まぁ、その時はその時か。寝よ。

8月19日 久しぶりの腐れ クリスマスイブ

曇り空と激しい雨が繰り返すような天気が続いた中でも雨露を吸って大きくなったりと割と順調に育ってくれている印象で少し安心していたのに夕方のタニパトで久しぶりの腐れを発見。被害株はクリスマスイブ

やっぱり多頭の子は蒸れやすいのか被害が出やすい気がする。取り敢えずいつも通り変色した葉をもぎ取って状況確認。

変色している葉の数は思っていたより少なく、しかもこういう色になっちゃった葉はグズグズになっていてポロッと取れるか千切れてしまうかの2択が今までのパターンだったのにこの子は中々葉が外れないし葉に張りがあり千切れたりする気配も無い。とは言え取れた葉を軽く絞るように捻ってみると葉の裏の多分気孔の所から水が滲んでくるから葉の中の細胞はそれなりのダメージを受けているっぽいんだけど、この差は腐れが発生してから発見されるまでの時間の差なのだろうか?

多頭でミチミチしていて鉢から抜いて土を落としても被害状況が分かりにくいため解体することにした。折角多頭で可愛かったのにもったいない気もするけど今までのパターンからすると株姿をできるだけ崩したくないと思ってギリギリこれでいけるか?って半端な処置をするよりこの程度のダメージでここまでやるか?ってぐらい徹底的に悪い部分は除去した方がその後の経過が良かったので、今回も株数増えるからええやんと思うことにする。

まずはハサミで大雑把にカットしてバラす。

解体してみると一番大きな頭の茎のところが一番被害が大きかったみたい。他のところも少し変色している部分はあったものの被害は軽微。かなり小さくなってしまうが被害部を取り除くために変色部付近の葉を外しながらデザインナイフで変色部分を削ぐように切っていく。

大分小さくなってしまったけどコレぐらいまでやっておけば腐れは止まるんじゃないかと思う。同じように他のものも処置していく。

処置が終わったら小さなカット苗4株と葉挿しできるか微妙な葉が21枚が手元に残った。

カット苗になってしまったものはセルボックスに植え付けることにし、葉はその日のうちに土に挿すことにした。今回はカット苗がかなり小さくなってしまったので早いうちに発根して欲しいので切断面がまだ湿っているうちにルートン(発根促進剤)を付けてから植え付ける事にし、ついでに葉挿しの方にも全て同じくルートンを付けてから土に挿した。

作業内容:カット苗植え付けx4

切断面が乾く前にルートンをまぶし付けて肥料とオルトランDXを混ぜた土の上にそっと置くように配置し、アルミ線を曲げたもので株がグラつきにくいように固定した。水やりはその日のうちに底面給水で土表面まで水が上がってこない程度に吸水させて終了。以後発根が確認できるまで鉢内の土の下部だけが乾き切らないようにこの水やりを繰り返す予定。

鉢:セルボックス

土:鹿沼土細粒

肥料:マグァンプK中粒を軽く一つまみ土(下層)に混ぜ込んで使用

使用薬剤等:オルトランDXを土(上層)に混ぜ込んで使用、ルートン

まぁ、コレでうまくいけば一気に株数が増えて万々歳なんだけど、まだまだ暑いんだよなぁ。葉っぱもいっぱいあるし全滅しなければいいや。

解体する時に使ったハサミ


コレなんだけど、刃先がカーブしてて奥まったところに入りやすくてギザ葉で滑りにくいので今回の様な荒で解体する時なんかには良いなと思った。こいつで荒解体してデザインナイフで切断面を整える様にすれば株に与えるダメージを最小限にとどめれるんじゃないかと思う。ステンレス製でメンテナンスしやすいのも良い。

8月24日 夏でも可愛い多肉①

いつものように鉢植えのブルーベリーやイチジクに水やりを終えてタニパトを開始。

雨が最近よく降るので多肉に腐れは出ていないか、最近は心配な気持ちはあるものの、来るなら来いや!むしろ増やしてしんぜよう!という妙なノリも混ざり始めた。

しかし、見ていると大体は夏顔と呼ばれるイマイチ感のある株姿でミドリンしている多肉は多いものの中にはあれ?コイツ夏になってむしろ可愛くなっていないか?って子も散見される。まぁ小さくてまだ特徴が出ていなかったのが大きくなって特徴が出てきてアラ?可愛いじゃない?となっただけかも知れないけどね。

そんな夏でも可愛い子その①メロディ。この子はずっと可愛いけどなんか紅葉してない?ストレスかかって不味い状態なのかも知れないけどやたらに可愛い。夏になってかえって可愛さが増した気がする。増やしやすそうな株姿だしホント優秀な子だなと思う。

夏でも可愛い子その②メキシコ野生ラゾヤ。この子の場合は色味がどうと言うより葉数が増えて株姿が整ってきた感じ。葉数が少ないうちは造形に物足りなさを感じていたけど今ぐらいまで葉数が増えてくれて形が整ってくると可愛さが格段に増す。植え替えの時はイマイチだと思っていたのに今でうちにいる他の子にはあまりいないタイプの株姿で見応えも出てきてかなりお気に入りの子になってくれた。増やしたい。実に増やしたい。でもこの子は枯葉を取るのも結構強めに引っ張らないと取れなかったから葉がもぎにくい様な気がするんだよなぁ。まぁ、秋になって植え替える時にでも、もう一回悩むことにしようかな。

と、こんな感じで夏の間にも可愛く育ってくれる子がいる。

夏は休眠期なんて話も聞くけど、夏でも水をあげてたら普通に育っている印象なんだよなぁ。感覚としては水を上げれば育つけど腐れが出るリスクがめっちゃ上がるから半休眠の状態でやり過ごした方が安心だから水を控えて夏を乗り切った方が無難やでって事だとすごく腑に落ちる気がする。

今年は残暑が厳しいなんて話を聞いたけど、ほんと夏暑くて冬寒い感じの年が増えた様に思うし過ごしやすい春と秋は随分減った様に感じる。単に暑さ寒さに弱くなったんかなぁ。

8月26日 本日のお腐れ 〜スノーバニー〜

今朝は珍しく涼しいと感じれる気温で始まり、昼も31℃程度までしか気温が上がらず比較的過ごしやすい1日だった。

扇風機だけで何とかやり過ごせる程度の暑さでちょっと余裕があったのでいつもの水やり何かに加えて多肉の枯葉取りや葉挿しにしてた子を植え替えたりした。枯葉をキレイに取り除けると株元がすっきりして見た感じ心地良さそう。枯葉にも保護葉としての機能があるから無闇に取ってはいけないと言う話もあるけれど、日本の気候風土では枯葉を残して風通しが悪くなる方がデメリットが大きい気がするので目についた時は出来るだけ取る様にしている。でも、カラッとした日が2、3日続く予報の時を選んで枯葉取りはする様にしている。やっぱり引っ付いているものを取ったら取った場所が一時的に菌なんかに対する防御力が下がっている様な気がするので、出来るだけ菌の活動が鈍るタイミングに枯葉取りは済ました方が良い気がするからね。

そんな風にちょっとご機嫌な感じで枯葉取りをしていると何やら微妙な色の子が・・。

んー?紅葉・・?か?

あー、ちゃう。お腐れや・・。結構大きくなってくれたのに残念。とは言えほったらかすわけにもいかないので、腐れた葉を取り除いていく。やっぱり触ってみると柔らかくなってポロポロ簡単に葉が取れていく。でも、他の頭の葉は張りがあって硬く締まっている感じで大丈夫そう。ならばと、ちょっと早めの株分けと思って鉢から引っこ抜いて切り分けていく。

結果としては2頭に腐れが入っていて残りの5頭はどうやら大丈夫そう。てか、こいつ7頭やったんか。根がついたものも取れて全滅ってことにはならずに済みそう。

一番大きくて根も結構残せた子だけ6cm白スリットポットに植え付け他の子はセルボックスに植え付けた。土は小苗用土を使用し、土の下層にマグァンプK中粒を軽くひとつまみづつ入れてかき混ぜ、土の上層にオルトランDXを混ぜ込んでそこにそれぞれ植え付けた。根がほとんど無かったセルボックスに植え付けた方はアルミ線を曲げたもので株を固定しておいた。

あとは2、3日経ったらチョロチョロ水やりを開始して根がしっかり出てから普通の水やりに切り替えようと思う。スノーバニーは他にも保険株があるからショックは少なめだったものの7.5cmポットに鉢増しして大きくなってくれていた方がやられたのはちょっと残念だったなぁ。夏越し用の土はもっと粒度の荒い物の割合を増やすとかもうちょっと工夫を加えた方が良さそうだな。

どうでも良いけど、スノーバニーのスペルって最初「snow bunny」でかと思ってたけど検索してみると「snow banny」って出て雪うさぎちゃうんか?と思ってGoogle翻訳で「snow banny」を日本語に翻訳すると「スノーバニー」が結果に出てきた。(※snow bunnyを翻訳していますと出てきた。?ならばと、雪うさぎを英語に翻訳すると「snow rabbit」となるらしい。そういやbunnyとrabbitって何がちゃうん?と思ったら何かbunnyの方はうさぎってよりはウサちゃんって感じの幼児語みたいな感じに用いられるらしい。微妙に勉強になったわ。

8月29日 パールフォンニュルンベルグの株分けとサンタマリアメキシカ(実生)の植え替え

ここ数日夜と朝の内は夏の暑さも和らいで扇風機があれば涼しく感じる程度になった。エアコンを付けなくても寝苦しくないのはありがたい。

昼も幾分過ごしやすくなったので今日も多肉の枯葉取りなどしながら下葉にシワの寄った株には一つづつ水やりをしたりしてのんびり過ごした。

そんな中前から気にはなっていたものの時期的に微妙だったのとあまりの暑さにやる気が出なくて放置していたパールフォンニュルンベルグの保険株の株分とサンタマリアメキシカ(実生)の植え替えをすることにした。

ヒョロッと茎が伸びて気根まで出てる。もう仕立て直せと言われているかの様。何でか株元の本体?の方が小さくて脇からヒョロッと伸びた方が大きくなってるのが不思議。まぁ、切り離しやすい形をしているから楽だし良いんだけどね。

サクッと気根のでている所の少し下辺りでハサミでカットしてから切断面をデザインナイフで削ぐようにスライスして整える。切り離した頭の方の切断面が乾く前にルートン(発根促進剤)をまぶしつける。

もう片方の切断面は乾燥防止と雑菌の侵入を防ぐためにトップジンMペーストを塗った。

切り離した頭の方を6cm白スリットポットに植え付ける。土は小苗用土を使用し土の下層にマグァンプK中粒を一つまみ入れてかき混ぜてから土を足し上層の土にオルトランDXを混ぜ込んでそこに植え付けた。植え付け後アルミ線をU字に曲げたものを2本使い株を固定した。こちらは水を底面吸水で土の上の方が軽く湿る程度に水やりをして植え付け完了。あとは土が乾いたらチョロチョロ水をやりながら様子を見て発根が確認できたら通常のしっかりとした水やりに切り替えようと思う。

元々の鉢の株の方には土の上にサボテンと多肉植物の肥料を6粒ほどとオルトランDX撒いて上から水やり。これでパールフォンニュルンベルグの保険株の株分完了。

お次はサンタマリアメキシカの実生っ子の植え替え。10粒ほどのタネを蒔いて内7粒の種が発芽してくれたが、1回目の植え替えで失敗して4株になり、その後水遣りのタイミングを逃して3株が葉焼けして萎れ遂には1株に・・。種蒔きからやるのは初めてとは言え惨憺たる結果になった。全滅しなかっただけマシと考えるか。

種蒔きから結構時間が経っているのにこのサイズ。元々植えてあった7.5cm白スリットポットからピンセットで周りの土をほじくって根を傷つけないように掘り返してセルボックスに植え付け。根は株の大きさから見ても普通程度には張ってくれているので、これからの秋の成長期に上手い事乗っかって元気に大きくなってほしい。

土は小苗用土を使用し土の下層にマグァンプK中粒を軽く一つまみ混ぜ込み、土の上層にオルトランDXを混ぜ込んでからそこに植え付けた。水はその日のうちにしっかり鉢底から水が流れ出るまでやった。

これからの季節気温がもう少し下がったら他の株も植え替えや株分なんかをどんどん進めて次の夏に備えたい。保険株があると気が楽だからね。うちの環境では冬はそれほどダメになっちゃう子はまだ出ていないけど、夏はそれなりに被害が出るので夏対策を強化しないとだなぁ。

8月1日にプラグトレーに植え付けたエルメスが風にトレーごと飛ばされてそのまま行方不明になった。芽もちょっと大きくなって良き良きと思っていたのに残念。プラグトレー植え付けは結構良さそうだったのに重量がちょっと足らんかったみたい。

 

 

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