基本情報
ビューティフル&チャーミング エケベリア属
生育タイプ:春秋型
生育適温:10~28℃
耐寒気温:-1℃
取り敢えず最低気温-3℃は耐えてくれた
日照:6/10
建物東側のベランダ(夏は午後1時位まで日が当たりその後は明るい日陰になる場所で夏以外はもう少し長く日が当たる)に置いているけれど今のところ特に問題は無さそう
水分要求度:3/10
下葉が少しシオっとしたぐらいで水を上げるぐらいで良さそう
肥料要求度:3/10
少しはあったほうが良さそう
2022年1月22日 葉挿しからスタート
育苗箱に他の品種と一緒に挿した。置き場所は朝の数時間だけ日が当たり昼前から明るい日陰になるところ。水やりは土の表面が乾いたらちょろっと水やりをするのを繰り返し。
2022年11月14日~ 写真2点 植え替え セルボックス➡︎6cm白スリットポット
メルカリで購入した葉挿し用の葉っぱセットの中の一つ。育苗箱にまとめて挿して発芽発根したのを確認してからセルボックスに植え替えていたものが鉢からはみ出るまでに大きくなってくれたので植え替え。
鉢は6cm白スリットポット。土は葉挿し用土2:小苗用土1程度の割合で混ぜたものを使用した。土の下層にマグァンプK中粒をひとつまみ混ぜ込み、土の表層にオルトランDXを混ぜ込んで植え付け。根鉢を崩して軽く土を落とす程度に止め根を切り詰めたりすることはなくそのまま植え付け。
2024年5月23日 写真3点 胴切り
同じ子なのか?と思うほど顔が変わった。しれっと2頭から3頭に増えてるし、前はもっとグリーングリーンしてたのに。まぁ、今の方が可愛いのでヨシ。
下葉を枯らし、等間隔に頭を伸ばしているのであまりロゼットに変形がない。良い株姿ではあるが、保険株がないので全て胴切りして増やすことにした。
切り分けにくかったので初めて釣り糸を使ってカットした。
以前釣りをする友人に伸びない、細い、切れないの条件になるべく近い釣り糸無い?って聞いた時に勧められたものを使用したが、これが思った以上に使いやすかった。
適当に使いやすい長さに切った糸をカットしたいところに巻きつけて、糸の端を竹箸に2、3周巻きつけて竹箸を持ち手にして使うと指が痛くなることもなくいい感じ。もっと早くこの方法でカットすれば良かった。
親株はデザインナイフで切り口を綺麗に切り直してからトップジンMペーストを塗った。土の上にサボテンと多肉植物の肥料をパラパラと撒いて、オルトランDXを溶かした水を底面給水させた。子株が吹けば儲け物。
カットした子株はデザインナイフで切り口を滑らかに切り直した後にルートンを塗しつけた。あとは発根が確認できるまで水苔の上に置いて室内で管理する。
作業内容:胴切り
鉢:そのまま
土:そのまま
肥料:サボテンと多肉植物の肥料を土の表面にパラパラと撒いて使用
使用薬剤等: トップジンMペースト・オルトランDX(親株)、ルートン(子株)
2024年6月7日 写真2点 発根確認と植え付け
こちらも同じくカットして2週間で全て発根した。
一番大きいのだけ6cm白スリットポット、他はセルボックスに植え付け。
作業内容:植え付け
鉢:6cm白スリットポット(大)、セルボックス(小)
土:葉挿し用土(Ver.3)3:小苗用土(Ver.4)7程度の割合で混ぜたもの(大)
葉挿し用土(Ver.3)5:小苗用土(Ver.4)5程度の割合で混ぜたもの(小)
肥料:マグァンプk中粒
使用薬剤等: オルトランDX
2024年6月11日 写真1点 子吹く
5月23日にカットした親株の方を室内管理していたものから新たに4株の子株が吹いた。こういうことがあるので全ての頭を胴切りした後の親株も処分しづらい。でも、もうこれ以上増やす必要も場所もないのがさらなる悩みどころ。
使用資材等