基本情報
スーパーエレガンス×ラウイ エケベリア属
生育タイプ：春秋型
生育適温：10～28℃（仮）
耐寒気温：-１℃（仮）
日照：6/10（仮）
水分要求度：3/10（仮）
肥料要求度：3/10（仮）
2021年2月1日 葉挿しスタート
購入した葉から葉挿しでスタート
プラグトレイにピンで固定する形で発芽発根を待って２cm当たりまで大きくなった後、２号黒ポリポットに移植
2021年11月6日 写真1点
パッカーン状態だけど嫌いじゃない。どの程度大きくなってくれるものか分からないけどすでに2号鉢サイズでは流石に小さかったので7.5cmのスリットポットに植え替え。
同時にマグァンプKの中粒をちょろっと土に混ぜて
オルトランDXもしっかり土にまぜまぜ。
と基本の植え替えで取り敢えずの様子見。多肉初心者1年生目なので出来るだけ 冒険をせずに保険株が出来るまでは基本に忠実気味に行く予定。もうちょっと夏場に遮光が出来て適切な光が一日中当たるような場所を確保したいが、場所がないのが切ない。
2021年12月15日～ 写真1点
前回撮影から40日程度しか経っていないのになんだか葉数が随分増えたような気がする。そして100％前より可愛くなってる。これが寒暖の差の効果なのだろうか？それに前より高さが出ている。来年植え替えるときには葉っぱをもぎって葉挿しにしてみよう。結構葉っぱいっぱいあるから少しもいでもよろしかろう。
2022年3月6日 写真2点 植え替え 7.5cm白スリットポット➡10.5cm白プレステラ
植え替え前。
前回撮影より3ヶ月足らずで更に可愛くわっち好みに。サイズも今のサイズでは手狭に感じるほどになってくれた。そんな頑張ってくれたこの子によりスクスク大きくなれる場所を提供しようと植え替えを決行。
作業内容：植え替え（鉢増し）7.5cm白スリットポット➡10.5cm白プレステラ
土を丁寧に落として、枯れ葉を取り除き、形を崩さない様には気をつけたつもりだが、増やしたかったので結構下葉を葉挿し用にもいだ。もぎまくった。根を軽く整理した後に長さ5cm程度に切り詰めてから植え付けた。水やりは1週間後からスタートした。
鉢：10.5cm白プレステラ
土：基本用土（育成）
肥料：マグァンプK中粒をそれぞれ人差し指と親指で3つまみ土（下層）に混ぜ込んで使用
使用薬剤等：オルトランDXを土（上層）に混ぜ込んで使用
植え替え後。
葉挿ししたくて結構な数の下葉を頂戴した為に前の鉢でも良さそうなレベルまでサイズダウンした。正直もぎ過ぎた。葉がもぎやすかったので調子に乗りすぎたかなとちょっと反省。でも1年ちょいで1枚の葉っぱからここまで大きくなったのだから、この程度の鉢のスペースは案外ものともせずに埋めちゃってくれるんじゃないかとも思う。
2022年6月18日 写真１点 夏顔？
暖かくなり、雨を浴び吸いたいだけ水を吸わせてギュッと締まっていた株がパカっと大きくなって開いた。大きくはなったもののの葉数が大幅に増えたって感じでもないし葉の一つ一つが大ききくなった印象。これがまた冬を越す頃にはまたギュッと締まって可愛くなるから面白いよなぁと、つくづく思う。去年よりは株も大きくなっているし、今年は自前の葉で葉挿しもして何株かは発芽発根も確認できて保険株の目処もついたのでこれからの梅雨と夏もこの子に関しては余り不安がない。ええやん。順調やん。しかし、この子このサイズなのに花芽上げないなぁ。この子よりずっと小さいのにバンバン花芽上げている子がいるのに不思議。
2022年8月9日 写真１点 葉挿し苗の様子
葉挿しにしていた株の一つ。現在の親株と違って葉が短く締まった株姿で可愛い。建物東側のベランダに置いていて水やり少なめのはずなのに葉がカチッとしていて元気そう。うちの環境でのこの子の特等席は案外ほぼ雨晒しのベランダなのかもしれない。
使用資材等
