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小さなニンニクの種球の楽しみ方

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まえおき

ニンニクを植え付ける時出来るだけ大きな種球を使うことがオススメされることが多い

では小さな子は駄目なのか?そんな事はない!

やり方次第で楽しみ方はあるものです。そんなやり方を発見した人偉い!

って事でそんなやり方を見つけたらココに随時追記していきます。

 

楽しみ方 其の1 もう食べちゃおう

そもそもニンニク栽培の目的は食べること

食べちゃいましょう。当たり前ですが、小さくても味も香りもニンニクです。

また、ひと手間加えて水耕栽培でニンニクのスプラウトを作るのも楽しいでしょう

プラグトレイや卵のプラスチックのケースの底の所に穴を空けてそこに

ニンニクを立てて置いてそれをバットなどに水を張ったところに浸けて

出来れば毎日水を替えながらニンニクから芽と根がある程度伸びるまで育てるのです

出来たニンニクスプラウトは根も芽もそのままに素揚げにするだけで

きっと幸せにしてくれるはずです。多分。

ただ、種用として売られているニンニクの種球は食用では使えない薬剤を使って

消毒してあることがあるので避けたほうが賢明です。

種用として売られているものの小さな種球を活用するには

楽しみ方 其の2のやり方で育てましょう

 

楽しみ方 其の2 小さな種球は2球1セットでまとめて植える

小さな種球では基本的には大きなニンニクを収穫することが難しいけれど

そんな小さな種球を2球まとめて植え付けてやるとお互いに助け合って根を伸ばし

それなりのサイズに育ってくれるのだそうです

共育ちとかいうやつですかね?小さなものも助け合えばそれなりにやれる!

 

楽しみ方 其の3 密植して葉ニンニクとして楽しむ

小さなニンニクの球にしかならないなら葉っぱを食べればいいじゃないって事で

もう初めから球には期待しないので密植して出てくるニンニクの葉っぱを

炒め物にしたりして食べることを目指します。

葉ニンニクは割と品質管理が難しいらしくあまりスーパーなんかには並ばない

レア野菜です。自分で育てるからこその特権を味わえます。栄養価も高い。偉い。

しかも、葉っぱの段階で食べるので厄介な病気などが出る前に収獲となることが多いので

無農薬でも比較的簡単に収獲まで持っていけるので安心で農薬代もケチれる!

密植なので場所もそれ程とられずに済みます。

 

 

 

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