先日開封した同じくファディのニカラグア ジャバが無くなったので
今日はニカラグア アナエロの袋をウキウキしながら開封です
何かふわっとした感じの香りがするけど、甘い香りっちゃ甘い香りなんだけど
カラメルとかとは違う感じの甘い感じの香りがします
うん、表現力皆無。
取り敢えず豆を食べてみると食感はパリパリと言うよりポリポリした感じ
味は苦くて酸味は少ない感じで、やっぱり何かふわっとした香りがあるけど
やっぱりよく分かりません。
コーヒー豆をそのまま齧った感じでは、
先日のニカラグア ジャバの方がおいしく感じました
それではコーヒーを淹れて飲んでみるかと同じ感じで淹れて飲んでみると
柔らかい酸味にやっぱりふわっとした香りで、何か落ち着く味です
仕事が終わって、ちょっと落ち着いた時にのんびり飲みたい感じのコーヒーです
ジャバに感じた渋みはなくて豆を食べた時に感じたのとは違い酸味が強めに感じます
ただ、酸味は刺々しくなくふわっとしたいちごジャムっぽい感じの酸味の様に感じました
鼻抜けの香りで何か分からなかった、ふわっとした甘い香りってのが
バニラに似た感じがするような気がしました
わっちの味覚と嗅覚ではこんな程度しか分かりませんが
それでも、ジャバとアナエロでしっかりと味と香りの違いを楽しませてくれるのだから
プロの焙煎士はやっぱり凄いなぁと感じさせられます
ちゃんとキャラ立ちさせてくると言うかコレはコレってのがしっかり焼き分けられている
そんな気がします。
同じニカラグア産のコーヒーですが、わっちは今回飲んだアナエロのほうが好きですね
商品説明を見ると「しっとり濃厚の甘さ」とありますがやっぱりわっちには
甘みってのはよく分からなくて香りからくる
甘っぽさみたいなのなら確かにあるように思いました
他にも「嫌気性発酵からうまれた、クリーミーでしっとりした口当たり」
ってのは成程あの柔らかい感じの味をクリーミーと言うのか、と表現力の差を
感じさせられます。また、
「秋の夜長をイメージした上品な味わい。おうちのくつろぎタイムに飲みたい一杯です。」
ってのはバッチリ同意できます。秋の夜長かー洒落た良い言い回しだと思います。
そんな感じで、とてもわっちの好みに合うコーヒーでした
あ、これジャバもアナエロも秋限定なのか・・・
まぁ、いつも飲めないってのはちょっと寂しくもありますが
それも季節感を楽しめると思えばまた来年の楽しみにもできるので、まぁ良しです
あ、そうそう、ファディのコーヒーの袋の後ろに
「コーヒーはフルーツ！」とありますが、これは例えとかじゃなくそうなんですよ
わっちたちが飲んでるのは豆って言っているけど本当はコーヒーチェリーとか呼ばれる
サクランボに似た実の中にある種なんですよ
食べたことは有りませんが、食べられる果肉の部分は少ないけれど一応甘いらしいですよ
コレまた食べたことは有りませんが、コーヒーの実を使ったジャムなんかもあります
他にもコーヒーの実を乾燥させてお茶にしたカスカラや
コーヒーの花から蜜をあつめたコーヒーの蜂蜜なんかもあったりと
最近ではコーヒー豆以外のコーヒー関連商品なんかも目にする機会が増えてきました
皆色々考えるもんだなぁと、わっちも見ていて楽しいです
残るは「技の達人ブレンド」楽しみです
これだけクーポンがあったので300ｇ買っちゃいましたが、
好みのコーヒーで有りますように。
